暑さ対策のエアコンは、上手に活用、マイナス点は上手に補助を
おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は、京都では「五山の送り火」です。
お盆に帰ってきたご先祖様をお見送りするイベントです。
今のところ雨の心配もなさそうです。
この五山の送り火が終われば京都の夏も終わりかなぁと
思います。
世間では明日からお仕事って方が多いのかなぁと。
長時間運転をしていたお父さん、お疲れ様です。
今日は一日ゆっくり体を休めてくださいね。
さくら鍼灸整骨院は本日も開けております。
お盆休みで疲れた体のケアに是非、お越しください。
お待ちしております。
本日のテーマは「暑さ対策のエアコンは、上手に活用、マイナス点は上手に補助を」です。
ここ数年、夏の気温は「酷暑」と呼ばれ、熱中症対策が常に必要なように、
深刻なものになりつつあります。そういった中、エアコンは生活家電として
欠かせないくなってきています。エアコンは内部の熱交換を空気が通過する際、
含まれる水蒸気を冷やして水滴にして除去するため、基本的に、吸い込む空気より
水分量が少ない空気が吐き出され、「相対湿度が下がる=空気が乾燥する」ということに
繋がります。
そして、空気が乾燥すれば、皮膚の水分蒸散量は必然的に上昇し、そしてお肌が「乾燥した」状態に
向かうことになります。夏は汗をかきやすく、本来、汗によるスキンケアの効果により
冬の乾燥時期よりもお肌の乾燥は緩和するはずですが、最近は猛暑によりエアコンが
1日中使われることも多くなり、冬と同じような「お肌の乾燥」を促す環境の中で過ごすことが
多くなっていると考えた方が良いと思います。
とはいえ、猛暑の中でエアコンを使用せずに我慢して、万が一、熱中症を招いては大変なことになります。
そこで大切なことは、湿度を下げ過ぎないように「設定温度を高めにする」、そしてエアコンで
過ごす環境下では「乾燥に対するスキンケアを行う」など、「乾燥対策」を意識することです。
就寝中も高めの温度設定で運転させたり、タイマーを活用、扇風機を併用して室内の空気を循環
させて、一晩中冷気を浴び続けないよう工夫をするのも良いと思います。
夏の悪化要因の1つは、エアコンの「使い過ぎ」が関係していることがあります。エアコンは上手に活用してくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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