【産後1ヶ月】授乳のたびに腰が痛い…整体師が教えるラクな授乳姿勢
こんにちは、さくら鍼灸整骨院 代表 木藤です。
「授乳するたびに腰がズーンと痛む…」
「寝不足に加えて腰まで痛くて、毎日がしんどい」
そんな声を、当院でもたくさん聞いてきました。
産後1ヶ月という時期は、ホルモンの影響で骨盤が不安定なうえに、慣れない授乳で姿勢が崩れがち。
そのままにしておくと、腰痛だけでなく、肩こり・腱鞘炎・頭痛など…あらゆる不調を引き起こしてしまいます。
この記事では、腰への負担を減らす“ラクな授乳姿勢”と、整体師だからこそ伝えられるセルフケア法を詳しくご紹介します。
1. 授乳で腰が痛くなる本当の理由とは?
産後の授乳中に腰が痛くなるのには、明確な理由があります。
✅ 姿勢の崩れによる骨盤のゆがみ
授乳中、多くのママが前かがみの姿勢で赤ちゃんを抱えてしまっています。
この姿勢が続くと、骨盤が後ろに倒れ、腰椎に負担がかかってしまうんです。
✅ 骨盤底筋や腹筋の低下
産後は骨盤底筋や体幹(インナーマッスル)が弱っているため、身体をしっかり支えられず、無意識のうちに腰へ負担をかけています。
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2. 整体師がすすめる“腰がラクな授乳姿勢”とは?
腰の負担を軽減しながら、リラックスして赤ちゃんに授乳できる姿勢は、ちょっとした工夫で実現できます。
✅ 授乳クッションを活用する
腕で赤ちゃんを支えようとすると、腕・肩・腰すべてに負担が集中してしまいます。
授乳クッションを活用することで、赤ちゃんの重さを骨盤や太ももに分散でき、姿勢を安定させることができます。
✅ 背もたれにしっかりもたれる
無意識に前かがみになってしまうママがとても多いです。
背中全体を背もたれにつけて、骨盤を立てるように座ることが、腰への負担を軽くする大事なポイント!
座る位置を少し深めにして、骨盤〜背中〜首を一直線に近づけるイメージで座るとラクになります。
✅ 足の位置もポイント!
足裏をしっかり床につける or 足台を使うことで、骨盤が安定しやすくなります。
足がぶらぶらしていると骨盤が後傾しやすくなるので要注意です。
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3. 授乳の合間にできる簡単セルフケア
整体に来られるのが難しい時でも、自宅でできる簡単なセルフケアがあります。
✅ 骨盤まわりのストレッチ(椅子に座って)
- 椅子に浅めに座る
- 背筋を伸ばして、骨盤を前後にゆっくり動かす(10回)
→ 骨盤の可動域が広がり、腰の張りを軽減
✅ 呼吸を整える(骨盤底筋をゆるめる)
浅い呼吸が続くと、筋肉が緊張して血流が悪くなります。
深呼吸を意識して、お腹〜骨盤に空気が入るようなイメージで吸う・吐くことを繰り返すと、緊張がほぐれます。
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4. 授乳だけじゃない!腰痛を防ぐ日常習慣
授乳以外の場面でも、骨盤や腰にやさしい習慣を取り入れることが大切です。
- 抱っこの際は、片方の腕ばかり使わない
- 寝起きのときは、一度横向きになってから起き上がる
- できる限り床に座る時間を減らし、椅子を活用する
日常の小さな積み重ねが、腰痛や不調を防ぐ大きなカギになりますよ✨
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