こんにちは、さくら鍼灸整骨院 代表 木藤です。

産後2ヶ月、少しずつ赤ちゃんとの生活に慣れてきた一方で、

抱っこがつらくて手首や肩、腰が悲鳴を上げている…」

そんな声を、毎日のようにママたちからお聞きします。

特にこの時期は、産後の回復もまだ途中。
それなのに毎日何時間も赤ちゃんを抱っこして、授乳して、家事もして…
本当にお疲れさまです。

今回は、そんな頑張るママたちへ向けて、
さくら鍼灸整骨院が提案する”抱っこの負担を減らすケア方法”をお届けします。


■ なぜ産後2ヶ月に“つらさ”が出やすいの?

産後1〜2ヶ月は、体の回復と育児の本格化が重なる時期
無理が重なりやすいからこそ、不調が表面化しやすいんです。

✅ よくある悩み

  • 授乳やおむつ替えで肩がパンパン…

  • 抱っこが続いて手首が腱鞘炎気味…

  • 腰が痛くて立ち上がるのがつらい…

しかも、体が整っていない状態で無理を続けると、「慢性化」「育児がしんどくなる」「心までつらくなる」という負のスパイラルに。

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■ 整体師が教える!つらさをラクにする3つのステップ


✅ 1|【手首】親指側に痛み…それ、“ドケルバン病”かも?

授乳中や抱っこで親指のつけ根がズキッとする場合、「ドケルバン病(腱鞘炎)」の可能性があります。

💡 対策

  • 親指を使わずに“前腕全体”で抱える意識を持つ

  • 授乳クッションなどで支えを増やし、手首の負担を減らす

  • 手首を冷やして、炎症を抑える(※冷やしすぎに注意)

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✅ 2|【肩・首】内巻き肩でガチガチに…ストレッチでほぐそう

授乳やおむつ替えの姿勢は、知らず知らず肩が前に巻き込みやすくなります。

💡 簡単セルフ整体

  • 両手を背中で組んで、胸を開いて10秒×3セット

  • 肩甲骨を意識して「後ろに引く」動きを入れる

  • 湯船で温めてから行うと、効果UP!

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✅ 3|【腰】骨盤がまだグラグラ…腰痛の根本は“骨盤の歪み”

産後の骨盤は、まだ緩んだまま不安定な状態です。
その状態で赤ちゃんを抱くと、腰に過度な負担がかかります。

💡 ケアのポイント

  • 仰向けに寝て膝を立て、ゆっくり左右に倒すストレッチ(30秒×2)

  • 壁に背中をつけて立ち、骨盤をゆっくり前後に動かす練習

📌 キーワード:「産後 骨盤ケア 腰痛」「腰痛 抱っこ 伏見」


■ 整体でしかできないケアもあります

セルフケアも大切ですが、体のゆがみやバランスはプロの手による調整が必要な場合も多いです

当院では、

  • 産後でも安心なソフトな手技

  • 痛みの出にくい育児動作のアドバイス

  • 自宅で続けられるケアの指導

を通じて、抱っこが楽になる体作りをサポートしています。


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毎日の育児、本当にお疲れさまです。
少しでも「身体がラク」になれば、笑顔の時間がもっと増えます。


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📌 こんなママにおすすめ

☑︎ 抱っこで手首がつらい
☑︎ 授乳姿勢で肩や首がガチガチ
☑︎ 腰が不安で、動くのが怖い
☑︎ 病院に行くほどじゃないけど、誰かに相談したい

🌸あなたが自分らしく育児を楽しめる毎日を、私たちが応援します。

京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院