夏~残暑、知っておきたいアトピーケア その②
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日は、「神の左手」を持つ山中慎介選手が負けちゃいましたね。
実際には観てないので、ニュースでしか観てないのですが
長谷川穂積選手が負けた時も同じような感じで、本人は
「なんで?」って感じやったんかなぁって思いました。
勝負事には「勝者」がいれば「敗者」がいます。
まだ試合が終わってすぐですが、個人的にはもう一回世界チャンピオンに
返り咲いて欲しいですね。
まずは、ゆっくり休んでください。
本日のテーマは「夏~残暑、知っておきたいアトピーケア その②」です。
~夏も、スキンケアの基本は「保水」と「保湿」~
夏の時期、湿度の上昇と共に、お肌の乾燥が和らいでくる方が多いのですが、角質層における水分蒸散量が
「低下」しただけで、乾燥状態がなくなっているわけではありません。
特に、エアコン下での生活は、角質層の水分蒸散量は多くなりますので、乾燥しやすい状況になっています。
また、ジュクジュクした炎症が生じて掻き壊していると、バリア機能の低下から目に見えない乾燥状態も
考えられます。
そこで、スキンケアを行う際には、「保水」と「保湿」のベーシックなケアは、忘れずに行ってくださいね。
そして、お肌の状態に合わせて「保水」の量、「保湿」の量を調節するようにしてくださいね。
冬場の乾燥時期は、とにかく「保水」に重点をいたケアが必要でしたが、一定の湿度があれば、
「保水」はお肌の乾燥状態に合わせて調整しても大丈夫です。
調整方法としては、クリーム系アイテムをジェル系アイテムに変える、ジェル系アイテムを
ローション系アイテムに変える、といった「保水アイテムの強さ」を変える方法や、保水の重ね塗りの回数を
減らす、など「軽めの保水」ケアに変更してもいいと思います。
「保湿」ケアは、乾燥状態を指標にするのではなく、バリア機能の低下状態を指標にするようにしてくださいね。
掻き壊しが強ければ、保湿ケアもしっかり行う、バリア機能の低下がなく、乾燥状態も緩和されていれば、
保水ケアの上から軽く上塗りする程度で良いと思います。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
アトピー整体
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産後の骨盤矯正
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不妊・子宝整体
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などを得意としています。
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