冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その③
おはよございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今年も今日を入れてあと二日となりましたね。年末の大掃除と新年の準備で
あっち行ったりこっちに行ったりなんですかね?
ふと思うのですが、大掃除ってなんで年末にするのですか?
そら確かに「1年の汚れはその年に」の考えはわかりますよ。
でも、何もこのくそ寒い中、やらんでもいいんとちゃうかなぁって(笑)
普段から掃除していたら必死になってせんでもいいんではないかと。
そもそも10月くらいにやれば暑くもなく寒くもなく、気持ちよく掃除ができると
思うのは僕だけでしょうか。
本日のテーマは「冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その③」
アトピーの改善には低体温の改善も必要であり、そのためにも体が持つ体温機能を改善させる必要があると
お話しました。ということで、本日は昨日の続きです。
メラトニンやコルチゾールなどのホルモンが産生される時間に合わせて、自律神経が体温を「下げる」「上げる」ことが
できれば良く、そしてそうしたリズムを合わせるためには、自律神経に関わる睡眠の就寝時間を調整することも
大切になってくる、ということです。
低体温は、血流で運ばれる熱そのものが低いことを示唆しており、血流が良くても運ばれる熱が低ければ、
結果的に末端部位に熱を十分届けることが難しくなります。アトピー性皮膚炎の方で、低体温と思われるかったは
意外と多くおられます。
睡眠のリズムを見直したり、適切な入浴を行ったりして、低体温から脱せられるように工夫をしてくださいね。
寒くなると、夏のような寝汗による痒みや寝苦しさは軽減されます。適切なリズムで睡眠がとれる工夫を始めるように
心がけてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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