冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その②
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日の夜に関東で大きな地震がありましたね。これも5年前の地震の余震の
可能性があるとか…。
一体いつまでの地震が「余震」ということになるんでしょうね。
まだあと1週間程度は大きな地震が起こる可能性があるみたいなので、
関東近郊にお住まいの方は、ご注意くださいね。
本日のテーマは「冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その②」です。
低体温の原因の一つが「睡眠」のリズムにあることが分かってきています。就寝時に、
メラトニンというホルモンが分泌のピークを迎える午前3~4時に体温は最も低くなります。
そして、明け方には、アトピー性皮膚炎の炎症を抑えるのにも役立つ
「コルチゾール」(副腎皮質ホルモン)などのホルモンが出て体温が上がり、目覚めの準備が始まります。
就寝の時間が遅いとこのメラトニンやコルチゾールが生産される時間に影響を与え、本来、体温を調整するはずの
自律神経がとのバランスが乱れることで、体温を「上げきれない」「下げきれない」状態になり、少しずつ体温
そのものが低下するので、「低体温」の状況が生み出されると考えられています。
つまり、自律神経と内分泌のリズムが狂うことが低体温の主な原因であり、そのリズムの乱れは、就寝時間など
「生活行動」によりもたらされている、ということです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
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