冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その①
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今朝は京都でも雪が降りましたねぇ。積もるほどではなかったのですが。
つい先日までは暖かかったんですが…。
世の中ではノロウィルスが猛威を振るっているみたいですね。
年末年始。楽しく過ごしていただくためにも、しっかり体調管理をしてくださいね。
本日のテーマは「冬に行いたいアトピーケアについて~睡眠~その①」です。
最近、小さい子供も低体温が話題になることが多くなってきました。低体温とは、35度代の
体温のことを指しますが、最近の研究では、同時に体温の上下する変動ラインが、
低体温でない子供と比べますと「ずれている」ことがわかってきました。
健康な子供の体温リズムは、36.5度のラインを中心に、14~16時頃が一番高いピークに(37度)、
そして2~4時頃が低いピークに(36度)なる、緩やかな弧を描く形で推移します。
それに比べて、低体温の子供の場合、36度のラインを中心に、高いピークが18~20時頃(36.5度)、
低いピークが6~8時頃(35.5度)となり、健康な子供と比べると、高低のピークが約4時間ほどずれていることが
わかってきています。
次回は低体温の原因の一つが「睡眠」であるというお話です。
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