こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。

 

イチロー選手がピート・ローズ選手の記録を抜きましたね♪

外国で日本人が活躍するのを見ると本当に嬉しいですね。

これだけの結果を出すには、才能だのセンスだのって事よりも

野球以外には目もくれず努力をされてきたからだと思います。

 

次は大リーグ通算3000本安打ですね。頑張ってほしいです。

 

本日のテーマは「アトピー性皮膚炎のケアは、まずスキンケアから」です。

 

~黄色ブドウ球菌の感染がアトピー悪化に関係していた~

 

アトピー性皮膚炎を発症、悪化させる要因として、アトピー性皮膚炎の9割以の方に

見られる黄色ブドウ球菌から出るデルタ毒素が関係しえいることがイギリスの

ネイチャー誌の論文で発表されました。

 

~ステロイドなどの薬剤がアトピー症状を悪化させている~

アトピー性皮膚炎の症状が一度は改善した場合でも、季節的な要因体調的な要因で、

バリア機能が低下した時は要注意です。皮膚に常在している黄色ブドウ球菌から出る

デルタ毒素IgE抗体を作り出すことで、免疫機能が過剰反応を示すからです。

IgE抗体が増えることによって、アレルギー的因子が増大すると、アトピー性皮膚炎を

再度発症させることがあります。

ステロイドの外用薬やプロトピック軟膏など、免役を抑制する薬剤を使用している場合も、

黄色ブドウ球菌などの感染症が起こりやすくなり、アトピーの症状を悪化させることが

あります。

このときやっかいなのは、使用している薬剤により炎症そのものは抑えられた状態に

あることです。皮膚の状態は一見すると悪くないのですが、黄色ブドウ球菌がもたらす

悪化の影響を受け続けている状態です。

こんな状態で、炎症を抑える働きをしていた薬剤の仕様を中断すると、体内では、

アレルギー的な因子が増えた状況にあるので、一気に症状が悪化してしまいます。

この状態がいわゆる離脱症状リバウンド)です。

 

ちょっと尻切れトンボですが、明日は「離脱症状を薬で抑えるのは危険」です。

 

タージン

 

京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、

アトピー整体

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産後の骨盤矯正

骨盤矯正

不妊・子宝整体

マタニティ整体

O脚矯正

小顔矯正

などを得意としています。

 

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長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な

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