初夏から夏にかけての紫外線対策ケア
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日は東京オリンピックのエンブレムが決まりましたね。市松模様でなんか
ちょっと渋い感じでしたね。というか東北もまだ復興していませんし、今回の熊本の
地震のこともあるのに4年後にオリンピックをしている場合なんですかねぇ。
本日のテーマは「初夏から夏にかけての紫外線対策ケア」です。
~物理的対策+UVケア~
具体的な紫外線対策には、「物理的な対策」と「UVケア」の二つが中心となります。
物理的な対策は、露出する部位を覆う、あるいは帽子や日傘などでの
対策になりますが、前者は暑い時期、汗をかきやすくなりますし、後者は
地面からの照り返しに対応できないため、どちらも万全ではありません。
そこで、物理的な対策と行っている方も、UVケアを重ねて行うようにすると
良いです。
UVケアは、その使われている素材によって紫外線を「吸収するタイプ」と
「反射するタイプ」の二つに分けることができます。
一般的に吸収するタイプの素材の方が、肌に刺激になりやすいです。
それは、なぜかといいますと、ひとまず紫外線を吸収して化学反応で
熱として放出します。皮膚には入ってこないと言われていますが、基本的には
一度紫外線を吸収しているので、少なからず皮膚に吸収されてしまっていると
思われるので、それが刺激となります。
使われている成分によって違いがありますので、一概にはいえない部分が
ありますが、反射するタイプを選んで頂いた方がお肌には優しいです。
いずれにしても、これからの時期は、紫外線対策をしっかりと行うよう
心がけてくださいね。
ちなみに市販の日焼け止めでは、紫外線吸収剤を使わず(ノンケミカル)に
SPF値20を超えるのは難しいです。コンビニやドラッグストアで売っている
「SPF50+」の表記は基本的にすべて紫外線吸収剤が入っています。
では、なぜ紫外線吸収剤を使うのかといいますと、簡単にSPFの値を上げることが
できるのと、コストカットです。ようは、使う方のお肌への優しさよりも、コストを抑えて
儲けに重点を置いているってことですね。
でも、当院で扱っている「「バーデンス・サンシェード」はお肌に優しい
紫外線反射剤のみで「SPF50+」を実現しています。汗をかいてタオルなどで
横に拭き取ったりしない限りは、長時間塗り直しをする必要はありません。
また、PA値も「++++」と高い値になりますので、お肌にも優しく、しっかり
紫外線からもガードしてくれるという、おススメの日焼け止めです。
ご興味ある方は、一度当院にお問合せください。
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