冷えが強くて、春になっても足先が冷えて悩まれているアトピー方へ
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日の夜から急に冷えこむようになりましたね。
ちなみに昨晩は「6度」でした。つい最近まででしたら、何も
思わなかったんでしょうけども、一度、温いのを経験すると
寒く感じますね。同じ気温でも体感温度が違うだけで、
こうも変わるもんなんですね。
みなさん、体調管理には十分気を付けてくださいね。
本日のテーマは「冷えが強くて、春になっても足先が冷えて悩まれているアトピーの方へ」です。
この時期は冬が終わっても、足先や指先に冷えを感じる方は多いかと思います。
特に足先に冷えを強く感じ、気温が低い日に外出すると足先が冷え過ぎて痛みを
感じてしまう方もおられるのではないでしょうか。
では、このような時にはどのような対策が有効なんでしょうか。
まず、「冷え」とは、血流が悪い状態を言います。冷えの状態が強い方は外気温の
状況とは関係なく感じることが多いです。
血流が悪いことは、ダメージを受けた皮膚細胞の修復が上手にできないだけでなく、
成熟した毛細血管を新たに作ることに影響を与えるため、炎症や痒み、そして
バリア機能の両面からお肌のマイナス要因となります。
実際、アトピー性皮膚炎の方は冷えを感じている方が多いです。
また症状の改善と共に冷えの状態が緩和する傾向がみられます。アトピーの方で
入浴を冷えの改善のために取り入れいると、冷えの改善が行われることで、
アトピー性皮膚炎の症状が良くなります。
そのため、冷えの解消はぜひ行って頂きたいと思います。
冷えの解消にもってこいなのが、「入浴」です。毎日の生活習慣である入浴は
反復継続して行うには適しています。
「冷えの改善=血流を良くする」、ということでもあるので、入浴温度、入浴時間、
そして、入浴回数をご自身のお肌の状態に合わせた適切な状況で行うことが
大切になります。
入浴を「冷えの解消=アトピー性皮膚炎の状態アップ」のために取り入れる場合、
入浴時間など入浴法については当院までお気軽にお問合せください。
入浴は、体とお肌に対して影響が強い分、誤った方法で行いますと、マイナスに
なることもあります。
ご自身に合った正しい入浴を生活の中に取り入れるようにしてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
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