保護アイテムの選び方と使い方
おはようございます。さくら鍼灸整骨院の木藤です。
今日で今月も折り返しですね。早いものです。
さすがに皆様もお正月モードから通常モードに
スイッチが切り替わりましたか?
本日は「保護アイテムの選び方と使い方」についてです。
☆保湿アイテムの選び方
お肌のダメージ具合によって、
①「保湿」ケアで代用可能な場合
②スキンケアで「保護」を行う必要がある場合
③スキンケア以外の「保護」ケアを併用することが必要になる場合
と分かれてきます。
軽い炎症(赤みを含む)程度であれば、保湿ケアをしっかり行うことで
特に保護ケアを意識しなくてもよいと思います。
お肌がひび割れるくらいの乾燥状態や、複数の掻き傷が重なって
風を受けると刺激を感じるようなダメージ肌の場合には、「保湿」ケアとは
別に「保護」のケアを意識することが必要になります。
リバウンド状態で体液がみられる場合、水泡状のブツブツや痛みを伴う
広範囲の炎症など感染症が併発している場合など、極端にお肌の状態が
悪化している場合には、複数の「保護」ケアを行うことが必要になります。
☆保護アイテムの使い方
基本は、「お肌の代わり」になることが目的ですので、不足した場合、
保護ケアの意味合いが薄れます。そのため、お肌の状態にもよりますが、
不足気味よりも過剰気味に行うことを意識した方が良いです。
また、ダメージを受けたお肌は常に「回復」する働きがありますが、回復が
一定のレベルを越えない限り、「バリア機能の働き」は失われた状態が
続きます。
そのため、保護ケアは、回復の途中で中断させないように注意しましょう。
目安は、お肌を触っても痛みや違和感を感じないぐらいの回復をするまでは
続けた方が良いです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。