保水アイテムの選び方と使い方
こんにちは。さくら鍼灸整骨院の木藤です。
年末にちょっと更新が止まってしまい、中途半端な形に
なってしまいました。
改めまして、
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
では、早速のためのアイテムの選び方と使い方に行っちゃいます。
☆保水アイテムの選び方
保水アイテムを選ぶ場合、お肌の状態に合わせて使い分けるのが理想です。
乾燥が比較的強い場合には、ローション系アイテムで水分をしっかりと
与えてから、保湿系アイテムを使うと良いです。
乾燥が穏やかな場合には、ある程度の保湿が同時に行えるジェル系アイテムが
良いです。
ローションは保湿の機能をしっかりと行いたい場合(同時に保湿系アイテムの
併用が必要になることが多くなります)、ジェルは保湿も同時に行うことで、
保湿系アイテムまでは使わなくて良い場合となります。
☆保水アイテムの使い方
「保水」は、アトピー性皮膚炎の方のスキンケアでは『基本』となる部分です。
他の「保湿」「保水」をどれだけしっかり行っても、もともと、水分が少ない状態の
肌を十分に「潤す」ことはできません。
また、角質層の機能を考えた場合、水分量は多くて困ることはなく、逆に不足していれば
「保水」の機能が果たせず、効果的にバリア機能の「強化」が十分に行えないことになります。
そのため、「保水」アイテムを使用する場合、オススメは「重ね塗り」です。
保水の後に行う「保湿」の機能を最大限に役立たせるためにも、過分すぎるくらいの
水分を与えるように心がけてください。
最低でも2回の重ね塗り、お肌の乾燥状態が強い場合には数度の重ね塗りを行ってください。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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