プロアクティブ療法は、再発を防ぐ最適な方法?その③
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は高校野球の決勝戦でしたね。
個人的には金足農を応援していたのですが…
やはり桐蔭は強かったって事ですね。
優勝しないといけないって事はないのかなぁって思います。
まず甲子園に出場できるということが凄い事だと思いますので。
なんて勝負の世界は甘くないですけどね。
本日のテーマは「プロアクティブ療法は、再発を防ぐ最適な方法?その③」です。
骨折で言えば、折れた骨はくっついた、動くとまだ痛みがある、その痛みは
鎮痛剤(痛み止め)で抑えている、といった状況です。
ちょっとしたバランスの崩れから、折れた部位に体重をかけたりすれば、
再び、悪化する恐れもあります。
風邪で言えば、解熱鎮痛剤を飲んでいれば、熱は下がった「楽になった」状況です。
楽になったからといって、仕事に復帰したり、ハードな仕事などを行えば、
解熱鎮痛剤の効果が切れれば、再び高熱が出る恐れがあります。
こうした状態は寛解状態ではなく「治りかけ」に状況に過ぎません。
治りかけ=再発しやすい状況、と言えますから、そうした状況で行われる治療法は、
リアクティブ療法の側面が強いと思います。
ここに、ステロイド剤を使用する際の「デメリットゾーン」が関係してくると、
今度は、プロアクティブ療法として使い続けるステロイド剤が、アトピー性皮膚炎を悪化させる、
あるいは再発の引き金となる恐れがう、ということです。
おそらく、こうしたアトピー性皮膚炎の悪化や再発に対して、お医者さんは、
単にアトピー性皮膚炎の炎症が悪化しただけであって、ステロイド剤は関係ない、
と説明をされるでしょう。
しかし、デメリットゾーンにおけるアトピー性皮膚炎の悪化を生む「原因」を考えれば、
そのアトピー性皮膚炎の悪化にステロイド剤が関係していた可能性は否定できないはずなんですね。
ましてや、本当にアトピー性皮膚炎が寛解した状態にある人に、ステロイド剤の使用を続けることは、
健常な人に塗布した場合だっても、それが蓄積した影響が認められるわけですから、免疫抑制効果による
細菌叢の乱れを招いて、「新たなアトピー性皮膚炎発症に引き金」になる恐れも考えられます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
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