こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。

今朝の新聞にUSJに新しいアトラクションが増えるそうで。

増えるアトラクションが「マリオ」なんですって。

もー、USJって言ったら映画に関係するアトラクションでは

なかったんでしょうかねぇ。

妖怪ウォッチもそうですが、ハリウッドと関係ないですやん(笑)

 

でも、USJの敷地内をマリオカートさながらカートで走り回れるのであれば、

魅力あるかなぁ(笑)

 

 

本日のテーマは「~乾燥対策は、乾燥前から始める~」です。

 

アトピー性皮膚炎の方にとって、肌が乾燥することで生じるマイナス点は、

大まかに分けますと「バリア機能の低下」「痒みを知覚する神経線維の問題」の二つがあります。

それらの問題は、いったん生じてしまうと、適切なケアを行ったとしても、回復するまでに

一定の器官が必要になります。

 

また、「乾燥=問題」ではなく、乾燥した状態が一定期間続いてから問題が表面化してくることに

なります。そこで、乾燥しやすい季節を迎える前に「乾燥対策」を始めておくことは大切なことと

言えます。細胞間脂質も痒みを知覚する神経線維も、乾燥し始めたときは、まだバリア機能も

低下させていませんし、角質層内にも侵入し始めてはいません。

乾燥状態が一定期間続く」ことで、細胞間脂質は水分を失い、痒みの神経線維も角質層内への

侵入を始めることになります。

 

そうした点を考えると、冬のアトピーケアは、11月からスタートさせるのがベストです。

お肌が乾燥し始めたサインは、「ムズムズ」「チクチク」などの症状により自覚しますが、

この段階ですでに「乾燥状態」は初期状態を終えています。細胞間脂質の一部が水分を

失った状態に陥り、痒みの神経線維は角質層内に侵入を始めています。

 

過去に、冬の時期、乾燥状態からアトピー性皮膚炎の悪化に至った経験がある方は、

早めに「保水ケアを始めることがポイントです。アトピー性皮膚炎の方の肌状態は、

個人差が大きいので、対処するためのケアも一律のケアではなく、ご自身にあったオリジナルケアが

必要となります。とはいえ、11月に抑えておきたいケア方法は共通といえます。

 

11月に適切な「保水ケア」をしっかり行った上で乾燥時期を迎えるようにしましょうね。

 

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