生命を生み出す妊娠力 その④
おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院【併設:さくら整体院、心癒庵(ここゆあん)】 木藤です。
今年も残すところあと1週間を切りましたね。
クリスマスも終わってそろそろお正月の準備に取り掛かる時期ですね。
皆様クリスマスはどうでしたか?
僕は氣がつけば終わってました、クリスマス(笑)
所詮そんなもんです(笑)
~受精卵から胚子・胎児へ~
卵子と精子が出会う事(受精)で、一個の受精卵になります。
受精卵は、2分割、4分割、8分割、16分割と分裂を行いながら、
精子が旅してきた道とは逆の道をたどり子宮へと戻ってきます。
このとき、卵管から子宮までの道のりでは、卵管の内側の絨毛によって運ばれます。
受精卵は、卵管を進んでいる間も活発に分裂を続け、やがて桑の実の形に似た
「桑実胚」と呼ばれる細胞の塊になります。
さらに細胞数が100個前後になると、内側に空洞ができ「胚盤胞」となります。
胚盤胞は、将来胎児になる細胞(内部細胞塊)と将来の胎盤を作る細胞(栄養外胚葉)から
構成されます。
内部細胞塊は、子宮内膜に付着し、胎盤の原型と言える栄養膜合胞体層を形成し、
母体の血液から酸素や栄養素を受け取れるようになります。
やがて、胚盤胞は、子宮内膜を侵食するように潜り込んでいき、子宮内膜に着床が完了します。
ここまで、受精から着床までの期間は、約一週間程度です。
着床が完了すると、胚盤胞の内部細胞塊は、内部に卵黄嚢(胎盤が完成するまでの間、
胎児が成長するために必要な栄養素を供給するための袋)と羊膜腔(羊水を満たす空間)を
持つだるま状の形状を作り出します。
このだるまの首の部分は(胚盤)と呼ばれ、後に胎児となります。
胚盤は、受精後8週以後になると胎児と呼ばれますが、胎児になるまでの間は胚子と
呼ばれます。
受精後4週に入ると、平らな円盤のようなものから生物らしい外見に変化していきます。
胚子は次第に折りたたまれていき、卵黄嚢から栄養素をもらい、目となる水晶体版や腕となる
上肢芽などさまざまな臓器や組織の原型が形成されていきます。
また、卵黄嚢の一部は、胚子へと取り込まれ、前腸、中腸、後腸となり、それぞれから消化管の
原型が出来上がっていきます。
~母体と胎児に起こる驚異的な変化~
子宮は、受精卵を着床させ、胎児を守り育むための力を持った臓器です。
妊娠すると胎児の成長に伴って大きく変化します。
では、その変貌についてお話していきたいと思います。
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