こんにちは、さくら鍼灸整骨院 代表 木藤です。

妊娠生活もいよいよラストステージ——「臨月」。

「赤ちゃん、ちゃんと下がってきてくれるかな…」
「予定日が近いのに、まだ兆候がないって言われた」

そんなふうに、不安な気持ちを抱えている方も多いのではないでしょうか?

実は、赤ちゃんが降りてくる準備をスムーズに整えるには、“骨盤の状態”が大きく関わっています。

今回は、臨月のママに向けて、赤ちゃんが降りてきやすい体を作るための整体メソッドをお伝えします。
自然なお産を迎えるために、今できることから始めていきましょう。

1. なぜ「赤ちゃんが降りてこない」ことがあるの?
臨月になると、赤ちゃんは頭を下に向け、少しずつ骨盤内へと降りてきます。
でも、体の状態によっては…

骨盤の開きがスムーズでない

骨盤の傾きや歪みがある

骨盤周囲の筋肉が硬い・動きにくい

こういった理由で、赤ちゃんがうまく下がれない状態になることがあります。

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2. 整体で整える「赤ちゃんが下がりやすい体づくり」
当院では、臨月の妊婦さんに対して、身体に無理のないソフトな整体を行いながら、
骨盤を整えて、赤ちゃんが降りてきやすい“空間”を作るサポートをしています。

✅ 骨盤の傾き・ねじれを調整
骨盤の左右差や傾きがあると、赤ちゃんが通る「産道」が狭くなりがち。
整体で骨盤をやさしく調整することで、赤ちゃんがスムーズに下がるスペースを確保します。

✅ 股関節と仙腸関節のゆるめケア
股関節や骨盤周りの関節が硬いと、骨盤の開きが妨げられてしまいます。
整体では、呼吸に合わせて股関節をゆるめ、柔軟で動きやすい骨盤づくりを目指します。

✅ 背中と呼吸の調整
背中がガチガチに緊張していると、リラックスができず、出産モードに入りにくい状態になります。
深呼吸を促しながら背骨を整えることで、自律神経が整い、自然なお産を迎える準備が整います。

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3. ご自宅でできる“赤ちゃんを迎える体づくり”のセルフケア
整体と合わせて、自宅でもできるケアを日常に取り入れることで、より効果的に身体が整っていきます。

■ 骨盤ほぐしスクワット(ゆるスクワット)
足を肩幅に開いて立つ

息を吐きながら、ゆっくりと膝を軽く曲げて腰を落とす(深くなくてOK)

息を吸いながら元に戻す
→ 1日5〜10回、無理のない範囲で行いましょう!

→ 骨盤の可動域を広げ、赤ちゃんが下がりやすい体へ導きます。

■ 骨盤ゆらゆら体操(椅子 or 四つん這い)
椅子に座る or 四つん這いの姿勢をとる

骨盤を左右にゆっくり動かす(左右10回)
→ 骨盤周囲の筋肉が緩み、赤ちゃんに優しい揺れを届けられます♪

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4. 不安な臨月も、“整うことで安心に変わる”
出産が近づくにつれて、ママの心と体にはたくさんの変化が訪れます。
だからこそ、**「自分の体を知り、整えておくこと」**が、安心して出産を迎える一番の準備になります。

当院では、妊婦さん一人ひとりの体の状態を丁寧にみながら、出産に向けたサポートを行っています。
骨盤を整えることは、赤ちゃんのためだけでなく、ママ自身の心のゆとりを作るケアでもあるんです☺️

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赤ちゃんが降りてくるために必要なスペースと準備、整体で整えていきませんか?
無理のないやさしい施術で、あなたと赤ちゃんの“お産の準備”をお手伝いします。

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📌 こんな方におすすめです
☑︎ 臨月で「赤ちゃんが降りてこない」と言われた
☑︎ 骨盤の開きがうまくいっていない気がする
☑︎ 安心して出産を迎えたい
☑︎ 自分に合った妊婦ケアを受けたい

🌸あなたと赤ちゃんが、自然なかたちで“その日”を迎えられますように。
まずはお気軽にご相談ください。

京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院