残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その②
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
新しいiPhoneが発表されましたね。
スティーブ・ジョブズ・シアターとかまで出来ちゃって。
まぁ、それだけ偉大な貢献をしたってことなんでしょうけどね。
僕はiPhoneユーザーではないんで、どっちゃでもええんですけどね(笑)
本日のテーマは「残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その②」です。
~入浴~
適切な入浴は、皮膚の細菌叢を整え、またジワッとした汗をかくことで皮脂膜を形成してバリア機能を
高めてくれるだけでなく、血流を良くすることで冷えの状態を改善、ダメージを受けたお肌の修復に役立ちます。
暑い時期、エアコンの環境下で過ごす方は、代謝も低下することで「隠れ冷え症」の状況に陥ることが
多いのですが、残暑の時期もその傾向は続きます。
本当なら運動ができればいいのですが、暑いと毎日継続した運動を実践できない方も多く、汗をしっかりかいて、
血流を良くしていくために、入浴を取り入れるようにしてくださいね。
~残暑の時期の入浴の目標~
大切なのは、「入浴温度」と「入浴時間」になります。暑さが厳しい中、残暑を迎えると、夏バテ氣味を
抱えたままの方も多いのですが、そういった時期に、高めの温度で入浴すると、内分泌や自律神経を
大きく乱すことで、お肌の状態も低下することになります。
また、角質層からの水分蒸散量の面でも、40℃以上の温度で入浴することは乾燥を促進させますので、
アトピー性皮膚炎の方には適していない入浴方法です。
また、ゆっくりと体温を上昇させ、バリア機能アップに必要なジワッとした汗をかくためには、長めの時間、
入浴することも大切になります。
38~39℃の入浴温度で、30分前後の入浴(成人の場合)を目標にしてください。
また、朝に時間が作れる方は、できるだけ朝の入浴も実践するようにしてみてください。
体温が上昇を始める時間帯に、上手な朝の入浴が行えると、自律神経の正常化も早まる傾向があります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
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などを得意としています。
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