残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その①
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
新聞に、「レアチーズケーキ 黒蜜きなこ味」と書いたお菓子か何かが
載っていたのですが、何味ですか?これは?
チーズケーキ?
黒蜜味?
きなこ味?
いったい何味?
もうおっちゃんには難し過ぎます(笑)
本日のテーマは「残暑で氣をつけたいお肌のケアとは? その①」です。
~スキンケア~
残暑の時期は、基本的に夏のケアが中心となります。汗の対策、紫外線の対策、そして感染症の対策、
これらを意識したケアを中心に行うようにしてください。
特に注意したいのは、夜と朝のケアになります。夏とは違い、日照時間はちょっとずつみじかくなりますが、
熱帯夜が続くと氣温が下がりきらない日が続きます。しかし、湿度自体は夏よりも下がりますので、
エアコンを使用している場合、お肌は乾燥氣味の傾向が見られ始めます。
また、汗をかいても、夏のようなジワッとしたまとわりつくような不快感を伴った汗は少なくなります。
これは、湿度と共に、角質層の水分蒸散量が増加してきたことを示しています。したがって、夏よりも「保湿」の
ケアを少し多めに行うことが大切になります。
~残暑の時期のスキンケアの目標~
保水をしっかり行う事に変わりはないのですが、角質層の水分蒸散量を減らすために、油分を含んだアイテムを
重ねて使い始めるといいですよ。
油分が多いアイテムの場合には、塗った後、べたついた感じを感じることがあるかもしれません。
また、お薬を使用中の方も、お薬のベースに使っている基剤がワセリンの場合が多い為、べたつき感を
感じる場合は、ジェル系アイテムを上塗りすると不快感が少なくなりますよ。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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