夏~残暑、知っておきたいアトピーケア その⑤
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は高校野球の決勝戦ですね。これを書ききる間に終わっちゃうかもしれませんが、
花咲徳栄高校が10点リード。
最後の最後までわかりませんが、この点差は…と思っちゃいます。
それでも、最後まで悔いなくやってほしですね。
本日のテーマは「夏~残暑、知っておきたいアトピーケア その⑤」です。
~入浴温度は適温ですか?一度の差が症状を悪化させることも~
お風呂を溜める際、自動湯沸かし器などを利用すると、たいがいの場合1℃単位でお湯の温度を設定できます。
しかし、ここで表示されている温度は、入ってからの事を考え実際の温度が表示温度よりも高い場合があります。
症状によっては、1℃の温度さが改善や悪化につながることも多いので、入浴温度を確認する際には、
一度、温度計で計って確認してみることをおスメします。特に症状が思わしくない時は注意が必要ですよ。
~暑い季節、頭皮の痒み対策は、髪の毛のケアを~
頭皮の痒みにお悩みの方は意外と多くおられます。冬場は乾燥から生じる痒みが原因となっている方が
多いのですが、夏場の時期は汗による蒸れから炎症を生じ、痒みに繋がっているケースが多いです。
頭皮も「髪の毛」が生えているだけで「皮膚」であることに変わりはありません。腕や足など体毛が
生えている部位と同じです。
しかし、髪の毛は帯電しやすいため、大気中の異物を付着させやすく、他の部位よりも異物による刺激や
感染症に注意が必要になります。そして、夏場は汗をかくこととで、こうした異物が毛孔から侵入、
炎症を生じることで痒みに繋がりやすくなります。
そこで、氣をつけたいのが、頭皮のケアと同時に感染症の原因ともなる「髪の毛」の対策です。
もっとも、簡単な対策は、髪の毛を「なくしてしまう」ことですが、職場や学校、特に女性の場合、
髪の毛を剃ることは現実的ではないですよね。
また、髪の毛がないと、紫外線を直接頭皮に浴びる、という問題も出てきます。
そこで、「髪の毛」の対策が行えるケアアイテムを利用してください。
当院で取り扱っているバーデンスシャンプーは、頭皮を優しくケアしてくれるだけでなく、お肌にも優しいです。
また、暑い季節の頭皮ケアとしては、毎日の「洗浄」も大切になります。頭皮のとって、最適な環境を
考えるならば、市販のシャンプーでは先日もお話した界面活性剤が含まれているので、適してはいません。
夏の頭皮のケアは、「髪の毛」対策も意識するようにしてくださいね。
※冬は、頭皮の乾燥も大きく関わるため、頭皮のスキンケアを重視する必要がありますが、個人差で
夏も頭皮の乾燥でお悩みの方は、髪の毛のケアと同時に頭皮のケアもしっかり行ってくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
アトピー整体
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産後の骨盤矯正
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不妊・子宝整体
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などを得意としています。
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