6月に氣をつけたいアトピーケア その①
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
僕の院ではプリンターを昨年からリースにしているんですね。チラシを刷ったりなど
枚数が増えるのでインクトナー代が定額なのはありがたいんです。
でも、今日の夕方から全く持って電源は入るものの動きません。
ってことで、リース会社に電話すると、色々と対策を教えてくれて、今は対処中なんですね。
これであかんかったら、明日は朝からプリンターが使えず…。
もー、普段使えている物が使えないってのは、使えなくなって初めて不憫さを感じます。
とりあえず、使えるようになってーー。
本日のテーマは「6月に氣をつけたいアトピーケア その①」です。
氣温と共に湿度も高くなってきたこの時期、アトピー性皮膚炎で悩まれる方のケアは、
冬や春の時期とは違ったケアをする必要があります。
では、何が違うのか。6月に氣をつけたいアトピーケアについてです。
~スキンケア~
この時期の特徴として、湿度と気温が高くなり、皮膚のバリア機能が低下した状態にある
アトピー性皮膚炎の方は、感染症の悪化からお肌の状態を一氣に落とすことがあります。
特にステロイド剤やプロトピック軟膏など、免疫を抑制する薬剤を使用中の方は、皮膚の
細菌叢がもともと乱れやすい状態にあるため、ちょっとした掻き壊しから、バリア機能を
大きく低下することにつながるケースがあります。
本格的な梅雨が始まる前に、感染症を伴う状態でお肌の状態を落すことになると、
夏が終わるまで一進一退を続けるケースが多くなりますので、これからの時期、お肌のケアは
重要になってきます。洗浄を含めたケアをしっかり行うようにしてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
「体の軸」「体幹」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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