ファンデーションの問題点 その③
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日、ツバメのフン対策をしたのですが、今朝、院に来てみると
フンが落ちていなかったので、ひとまずはOKかなとなっています。
あとはイレギュラーなのをどうするかって感じですね。
ほんと。何かナイスアイデアがあれば、教えてください。
本日のテーマは「ファンデーションの問題点 その③」です。
先日はアスベストやタルクの問題点でした。今回は「マイカ・セリサイト」です。
マイカ・セリサイトは結晶内部に金属イオン(不純物)を含みます。水や油で濡れると、結晶内部の金属が
透けて見えて「くすみ」が出ます。
天然鉱物であるマイカ・セリサイトは様々な金属イオン(鉄・ニッケル・コバルト・クロムやヒ素・
重金属・鉛など)を含むため、慢性的な色素沈着にも発展すると考えられます。
マイカ・セリサイトを含むファンデーションをお肌に付け続けると…皮脂や汗によって、金属イオンが溶解し、
皮膚のタンパク質と結合します。そしてそれが表皮細胞のケラチノサイトを刺激します。
その結果サイトカインネットワーク上でIL-1-αが増産されシミの原因となりますので、ご注意くださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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