ニキビ対策の化粧品に殺菌剤は必要?
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今村復興大臣が辞任しましたね。
まぁ、「復興大臣」と名の肩書を持つのに、あれだけの暴言をしたら
そら仕方ないかなと。ほんと、政治屋さんや、閣僚がいらぬ発言を
するたびに、「小学生でもわかるやん…」って思うのは僕だけなんで
しょうかね。
さぞ立派な大学を出ているんでしょうけども、社会的には
ただのアフォやったってことですよね。
呆れて物も言えません。
本日のテーマは「ニキビ対策の化粧品に殺菌剤は必要?」です。
ニキビの発生には、アクネ菌などが関与していますが、殺菌剤を用いても有効な治療効果はありません。
ニキビに対しては、正しい洗浄による適切な皮脂の除去が最も効果的です。
また、ニキビの発生には、皮脂の蓄積、菌の繁殖による毛穴のつまりから起こり、皮脂成分の変質、
炎症へと発展します。
そのため、最初のステップである皮脂の蓄積を防ぐことが、ニキビの予防・治療では最も重要となります。
そのために必要な事は、殺菌剤ではなく適切な洗浄となります。
尚、適切な洗浄には、必要な皮脂を除去し過ぎないということも含まれます
(除去により、過剰な皮脂分泌が促進されます)。
では、ニキビができる原因はなんでしょう。いくつかありますが、少しご紹介したいと思います。
①クレンジング・洗顔不足
②精神的ストレス
③睡眠不足
④環境(高温・多湿など)
⑤偏食・過食(脂肪分、糖分の取り過ぎなど)
⑥便秘
です。
では、どのようにニキビの対策をしたらよいかってことですよね。
まずは、液晶クレンジングでメイクを優しく落としてください。そしてお酢系または石鹸系洗浄剤で
洗うことによって、毛穴を詰まらせなくなり、老化角質を取り除き、皮脂を取り過ぎなくなります。
その後、たっぷりの保湿をすることで、乾燥によって起こる余分な皮脂の分泌を防いでくれます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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