紫外線ケアは年間を通して行ってください
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は朝から雨降りですね。今朝の天気予報通りです。
これから段々雨脚が強くなるみたいで…。これから会社や学校から
帰る方は注意してくださいね。
本日のテーマは「紫外線ケアは年間を通して行ってください」です。
これからの時期になると、徐々に日焼け止めのCMが流れ始めますね。
今の流行りは「汗をかいても落ちない」「水に入っても大丈夫」ですかね。
個人的には「汗をかいても落ちない」とか「水に入っても大丈夫」などは、
何が配合されているのかわからんので、あまりおススメはしませんが…。
女性からしてみれば、何回も塗り直したりしなくてよいんで、それの方が
便利なんでしょうけどね。
紫外線自体は一年中降り注いでいます。一年の中で「○月だけは紫外線ないんです」
なんてことはあり得ませんから。年間通して紫外線は降り注いではいますが、
紫外線量は季節によって変動はします。また、曇り空や雨などの太陽が隠れている時も
しっかり紫外線は降り注いでいます。よって毎日の紫外線ケアは絶対に必要になります。
では、どれくらいの紫外線が降り注いているかってことですが、普段使っている「紫外線」は
「生活紫外線」と呼ばれるもので、光老化に関与するUVAは、冬場の照射量は減少しますが、
年中非常に高い照射量を示します。冬の1時間の外出は、夏の30分の外出と同等のダメージを
受けます。また、雨雲があっても20~30%、うす雲であっても50~80%の紫外線量は
通過してきます。「あっ、今日は曇ってるし…」と油断せず、しっかり紫外線対策はしてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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