腰痛対策～痛いと感じたら即対応～
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日で熊本地震が起こって１年ですね。あっという間の１年やったんかなぁと
思います。ニュースで見ていても、元に戻っていない所は元に戻って
いないそうですね。これってどうなんでしょうね。東日本大震災の時も
思いましたが、例えば３年後のオリンピックってこんな状態のままやっても
いいんかなぁって思うんですよね。そら、オリンピックを成功させたら
大きな経済効果があるのかもしれません。でも、その一方で避難している方の
支援を打ち切りや、地震の後の問題をちゃんとせず放置しっぱなし…。
世界各国に向けて色々とするのは大事ですが、まずは自分の国の民を
しっかり守るってことをして欲しいですね。
本日のテーマは「腰痛対策～痛いと感じたら即対応～」です。
「うーん…どうも腰の痛みが続く。こりゃ、腰痛かな」と思ったら、少し待ってください。
腰痛となる原因は、背骨の腰の部分の腰椎という骨の周りで、関節の炎症が発生していたり、
硬くなった筋肉が神経を圧迫していることなどによります。よく「腰痛は腰を温めれば良い」などと
いわれますが、これは硬くなった筋肉が原因の腰痛対策であって、炎症が原因の腰痛に対しては患部を
温めますと、かえって痛みが増してしまうことがります。その判断は専門的な知識がないとできません。
慢性の腰痛に対して器具を使うことも考えるのも１つです。ただし、はやりまずは自分の身体は自分の力で
改善できる方法をとる必要があります。なので、コルセットや貼り薬に頼るのではなく、ウォーキングや
ストレッチなどの運動をまずは考えて頂きたいですね。
何にしても、腰痛の原因や症状の個人差によってベストな処置は変わってきますので、治療を受ける先生から
アドバイスをもらうのが一番確実で早いです。また、腰痛はよく耳にする椎間板ヘルニアが原因であったり、
内臓や子宮の問題などが引き起こしたりすることもあります。なので「ただの腰痛やしなぁ」となめて
かかってはいけないということです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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