保湿は一定時間で塗り直しを
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は雨降り…いや、微妙な雨降りで…。
降るのであれば降る。降らないのであれば、降らない。
はっきりして欲しいですね。
この時期は、乾燥も手伝ってか、アトピー性皮膚炎の方も
そうでない方も保湿はしっかりしようと心がけておられる方も
多いと思います。
でも、保湿剤も魔法ではありません。朝に塗って出たからと
言って、あとは夜まで放置って訳にもいきません。
やはり、保湿剤も塗り直しは必要になってきます。
という事で、
本日のテーマは「保湿は一定時間で塗り直しを」です。
保水と違い、保湿は「カバー」の役割ができれば良いので、
何度も繰り返して重ね塗りを行う必要はありません。
必要な量を一度だけ塗ればOKです。
ただ、衣類との接触などにより、少しずつオイル分は
剝がされていきます。
そこで、スキンケア後に時間が経って乾燥を感じてきた場合には、
一定時間で「塗り直し」を行うようにしてください。
「保水は重ね塗り」そして「保湿は塗り直し」が基本と考えて
くださいね。具体的な塗り直しの時間は、お肌の状態、生活環境、
使用したスキンケアアイテムにより異なるため、目安がはっきり
しないのですが、目安として言うならば、ご自身の感覚として
スキンケア後に乾燥を感じる時間を計っておいて、乾燥を感じる前に
塗り直しを行うのが良いです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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