ダメージが強いお肌には保護を
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
人の脳内の血流量をロボットが読み取って、その血流量で
話の内容がその人にとって難しいのかどうなのかを判断
できるようにするって新聞に書いてました。
という事は知ったかぶりができなくなるのか(笑)
というか血流量を見てアホかアホでないかを判断されるって
ことか。僕のアホさが露呈されるじゃないか。
何としてでも食い止めねば(笑)
本日のテーマは「ダメージが強いお肌には保護を」です。
アトピー性皮膚炎の方で、長期のステロイド剤連用や繰り返しの
掻き壊しなどによるダメージからお肌が固く厚くなっている状況で、
乾燥状態が強くなると、割れ目が深いひび割れた状態になることがあります。
こうしたダメージが強いお肌は、角質層そのものが断裂した状態のため、
通常の保水、保湿ケアだけでは、バリア機能を補うことが難しくなってきます。
そこで、固形のオイルアイテムなどを使った「保護」を行うことが必要に
なることもあります。
もちろん、保護の前に、少しでも角質層の「バリア機能を回復」させるために、
保水ケアと保湿ケアは行う必要があります。
このようなバリア機能が著しく低下したお肌の状態では、夏場に多く見られる
感染症の対策も同時に行うことが必要になることもあります。
往々にして、深いひび割れがある場合、オイル系アイテムのみしか使用しない
ケースが多いですが、コットンなどを使った間接的な水分補給など、工夫することは
可能です。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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