~冬の時期に適切なスキンケアの注意点~
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今週もあと今日を含めて二日ですね。毎年年明けの3ヵ月は
あっという間に過ぎ去っていく気がするのですが、今年に関しては
今月は、ある意味長かった感じがしました。
例年とは何が違うのでしょうかねぇ。
本日のテーマは「冬の時期に適切なスキンケアの注意点」です。
お肌の「潤い」とは、基本的に水分により成り立ちます。
ただ、水分はそ止められないのままでは自然と蒸散するため、それを防ぐための「カバー」が
保湿ということになります。
一般的なスキンケアのイメージとしては、「保湿」という言葉が「モイスチャー」という意味合いに
まとめられ、「潤い」と「カバー」の境界線を曖昧にしています。
健常な方の場合は「掻き壊し」という要因が少ないため、この曖昧な状態の意味合いでのケアでも
十分なのですが、アトピー性皮膚炎の方の場合、掻き壊しの頻度が多いことでバリア機能を
大きく低下させていることが多く、「保水」と「保湿」は切り分けて考えた方が良いです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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