お肌状態をアップさせるためのスキンケアとは?その①
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
ここ数日、芋けんぴを食べ過ぎて、顔にちょっとした肌荒れが出始めて
来ています。
この「芋けんぴ」。食べだすと止まらない方が多いですよね。
もはや、魔物です(笑)
食べたものが、身体を作る。なので、出来るだけ体にとってプラスになるものを
撮る必要がありますが…たまには好きなものを食べる時があっても
いいのではないかなぁって思うこの頃です。
決して、芋けんぴを食べている自分を正当化してやろうなんてことではないですよ(笑)
本日のテーマは「お肌状態をアップさせるためのスキンケアとは?その①」です。
~冬に気を付けなければならないこと~
冬の時期、アトピー性皮膚炎の方のお肌の状態は、基本的に乾燥から症状を悪化させているケースが
ほとんどです。
冬は、大気が乾燥することで角質層からの水分蒸散量が上昇し、お肌が乾燥しやすい環境となっています。
そして、暖房で、乾燥状態がさらに助長されます。
もう一つお肌の乾燥状態を生む原因が「汗」不足です。お肌のバリア機能は、汗と皮脂が混じり合って
作られる皮脂膜が覆うことで成り立ちますが、冬の時期、気温の低下により汗をかきづらいことで、
この「自分の力で行うスキンケア」が低下しやすい状況になっています。
つまり、冬の時期にアッピー性皮膚炎の方が気を付けなければならないことは、
1、お肌の乾燥状態を緩和させるための、適切なスキンケアを行う
2、自分の力でスキンケアが行うえるように「汗」をかく生活習慣
の二つと言えます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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