『~スキンケアアイテム~』
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
冬の時期って、そもそも空気が乾燥しているので、お肌も
乾燥気味ですよね。僕もこの時期は手の指先が乾燥して、
ささくれだらけになります。
まぁ、志事でタオルやら紙などをよく触るからでしょうけどね。
本日のテーマは「~スキンケアアイテム~」です。
冬の時期、スキンケアの対策の中心は「乾燥対策」です。
「乾燥対策」と聞くと、乾燥肌が多いアトピー性皮膚炎の方にとって
「当たり前」の対策と思われる方が多いのですが、アトピー性皮膚炎の方が
イメージする乾燥対策と、必要な乾燥対策は、実は異なるケースが多いようです。
では、その「違い」とはどこにあるのでしょうか?
一言で言うなら、「保水が不足したケア」ということです。
スキンケアを行う場合、「お肌を潤す」という感覚でケアを行う方が多いのですが、
乾燥によるバリア機能の低下がみられるアトピー性皮膚炎の方の場合、
この「潤う」という感覚で行うケアはどちらかというと「湿らす」程度のケアになり、
バリア機能を改善していくために必要な水分量が足りていないことがほとんどです。
特に、冬場は、大気の乾燥が伴いますので、通常でも角質層からの水分蒸散量は
増えますから、この「足りない」傾向は強まることになります。冬の時期に、「必要な保水」を
目指すためのスキンケアは「重ね塗り」です。
などを得意としています。
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