12月に行いたいアトピーケアについて~スキンケア~その①
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
オスプレイが不時着して大破したってニュースがありましたね。
前にも一回ありましたっけ?オスプレイの大破って。
これが街の中心部やったらどうしてたんですかね。
「我々アメリカ軍には悪くない!」とか言われて、安部さんが
泣き寝入りするんですかね。
ほんと、アメリカさんには都合よく使われている国だこと。
本日のテーマは「12月に行いたいアトピーケアについて~スキンケア~その①」です。
スキンケアで注意したい点は、角質層の水分が不足していないかのチェックをすることです。
アトピー性皮膚炎の原因(発症や悪化)は主に「アレルギー的な要因」と「皮膚機能的な要因」の
二つに分けることができます。
この中で「皮膚機能的な要因」の中心になるのが、皮膚の細菌叢の乱れから生じるバリア機能の低下です。
細菌叢の乱れが黄色ブドウ球菌やボービス菌の定着を許すことで、黄色ブドウ球菌が出すデルタ毒素が
IgEを増強、アレルギー的要因を強化することで炎症を生じやすい環境にしてしまいます。
こうした皮膚のバリア機能の低下が生じるもっとも大きな要因は何かといいますと、角質層の「水分保持低下」です。
健全な状態の角質層を顕微鏡で拡大してみると、レンガがキレイに積み重なった状態になっています。
しかし、アトピー性皮膚炎の方の角質層はレンガを繋げる細胞間脂質が不足することで、レンガが「崩れた」状態に
なっています。
このレンガをきれいに積み重ねていられるかどうかに関わっているのが「角質層内の水分」なのです。
角質層内の水分を保持するためには、セラミドやフィラグリンなどの因子が重要なのですが、何らかの保持する因子が
不足したりすることで、角質層内のレンガかキレイに積み上げられない状態になってしまっています。
つまり、バリア機能を低下させている大きな要因は、悪質層内の「水分」が足りているかどうかということになります。
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