腰痛と心理
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
いま夕刊を見てびっくりしたのですが、ラグビー元日本代表の
平尾誠二さんが亡くなられたんですね。
まだ53歳。伏工時代と同志社大学の時はまだ小さかったので
覚えていませんが、神戸製鋼のプレーは幼いながら何となく
覚えています。
3年後には日本でワールドカップ、4年後にはオリンピックと
これからだったのに残念です。
ご冥福をお祈りします…。
本日のテーマは「腰痛と心理」です。
慢性的な腰痛への心理的なアプローチとして、
認知行動療法の効果が注目されています。
ここ数年で病院が取り入れましたが、治療院業界では昔から
言われてきていたことでもあります。
腰痛によって気持ちが大きく動揺したり辛くなったりしたときに、
患者さんの頭に浮かんでいた考えに目を向け、それがどの程度
現実と食い違っているのかを確認し、思考のバランスをとっていくやり方です。
腰痛で患者さんが恐れるのは「原因がわからない事」だと思われています。
正しい知識を伝えてあげて、生活習慣や体の正しい使い方のくせ、
そして心理的原因に至るまでサポートし、一緒に原因を見つけ、二度と腰痛を起こさない
体づくりを二人三脚でやっていくことが腰痛大国日本で、今一番求められていることです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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