毛穴でのボツボツした炎症。それはトランス脂肪酸の過剰摂取かも!?
おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
世間では、明日からお盆休みに突入ですね。
テレビのニュースで空港の国際線から旅立つ家族が
「今回は家族4人でフランスです♪」とか言って
答えるんでしょうんねぇ。
長期連休の時は、どこが不景気なんやろなぁって
毎回思います(笑)
さくら鍼灸整骨院はお盆間も休まず診療いたしております。
普段はなかなか身体の事をほったらかしにしている方も
この機会に一度、しっかり身体の事を見直しませんか?
今なら、まだ予約に空きはありますので、ご予約のお電話を
待ちしています。
本日のテーマは「毛穴でのボツボツした炎症。それはトランス脂肪酸の過剰摂取かも!?」です。
トランス脂肪酸とは、天然では牛肉や豚肉、牛乳などにも僅かに
含まれていますが、人工的にはマーガリンやファッストプレット、
ショートニングを原料に使ったパン、ケーキ、ドーナツ、揚げ物、
フライドポテトなどに含まれています。このトランス脂肪酸を摂取した際、
体が排泄する方法が3つあります。
それは、「便」「母乳」「皮脂腺」です。この中で、皮脂腺からの排出は、
お肌に炎症を起こすことがありますので、トランス脂肪酸を含む食品を
多く摂取することに対しては要注意です。
特に夏は、汗や雑菌の影響で、汗腺や皮脂腺での炎症が生じやすく、
トランス脂肪酸の排出時の炎症も加えて起きやすくなっています。
毛穴にポツ、ポツと炎症ができ、それらを掻き壊して広範囲に炎症や
掻き壊しが広かったという方は、トランス脂肪酸の摂取をチェックしてみてくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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