アトピー症状を悪化させることがある、40℃以上の湯温に慣れてしまっている方は、要注意です
おはようございます。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
オリンピック体操男子団体。金メダル取りましたね♪
内村航平選手がずっと取りたかった団体の金メダル。
本当に良かったですね。
まだ個人総合や種目別もあり、まだまだ男子体操は
メダルの期待ができますね。
本日のテーマは「アトピー症状を悪化させることがある、40℃以上の湯温に慣れてしまっている方は、要注意です」です。
アトピー性皮膚炎の肩の入浴を考えた場合、入浴温度は、1℃違うだけで、
症状が改善したり、悪化したりすると二つ前のブログで書かせていただきました。
覚えていますか?特に、症状が悪化傾向にある夏の時期などは、32~37℃くらいの
湯温を活用すると、改善に向かうことがあります。
しかし、いつも40~42℃(アトピーが悪化しやすい湯温)で入浴している方の中には、
なかなか低い温度での入浴が身につかない方が多いです。
そんな時は、36℃で10分、37℃で10分、そのあとは38℃で心地よい時間
入って出るという入浴をしてみてください。(暑い日はそれぞれ1℃さらに下げて始めてもOKです)。
一週間ほど行えば、もう37℃、38℃でのアトピー肌に最適な入浴に慣れてきますよ。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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