かゆくなくても掻く。どういうこと?
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
またアメリカで銃の乱射事件が起きましたね。オバマさんは
銃のない社会にしようとされていますが、このような事件が
起きると、護身のために銃を持つ必要性を感じる方も
出てくるのかなぁと思います。
今回はアルカイダ系のテロみたいですが、それでもやはり
あってはならない事件ですよね。
本日のテーマは「かゆくなくても掻く。どういうこと?」です。
掻くという行為は、かゆみのみが起因しているとは限りません。
どういうことかといいますと、癖のようなものからついつい掻いて
しまうお子様は多いです。ただ、どうしてもアトピー性皮膚炎は、
掻くと悪くなってしまうことが多いです。
無駄に掻いてしまわないためにも、手を使ってできる遊びやゲームを
考えてあげるのは1つの大きな工夫です。
小さいお子様は、一生懸命に手を使っているときは、肌を掻かないことが
多いです。ご飯を食べている時は掻かないというデータもあります。
では、どういう時に一番掻くことが多いかといいますと、一番は「入浴時」です。
二番目は「寝ている時」、三番目は「気分が不安定なとき」です。
特に注意したいのが三番目の「気分が不安定なとき」です。こういときは、
お母さんが優しく抱きしめてあげたり、出来るだけ笑顔いっぱいで過ごせるように
工夫をしてあげることも、また大切なケアになります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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