5月のアトピー紫外線対策
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今月の行われる「伊勢志摩サミット」のあとにオバマさんが
広島に訪れるという事が話題になっていますが、長崎はどうなんで
しょうね。
どうも、世間のイメージでは「原爆投下=広島」って強いんでしょうかね。
戦争や、原爆のことを考えるのであれば、長崎にも行くべきでは
ないのでしょうか。
本日のテーマは「5月のアトピー紫外線対策」です。
1年間の中で、5月~8月は紫外線が強くなる時期です。年間通して紫外線は
常に浴びているのですが…。
アトピー性皮膚炎の方の場合、紫外線の影響でもっとも気を付けたいのは、
ランゲルハンス細胞に影響を受けることで生じる、「お肌の免疫力の低下」です。
このあと梅雨を迎えると、感染症に気を付けなければならなくなりますが、
5月に紫外線を多く浴びますと、皮膚のランゲルハンス細胞が影響を受けることで
皮膚の免役力が低下し、より感染症に「弱い」状態を作り出してしまい、そのまま
梅雨に入ると感染症のリスクは高まります。
お肌に日焼けの状態がなくても、紫外線によるランゲルハンス細胞への影響は
目に見えない状態で進行していると考えてくださいね。
少なくとも5月に入った今、UV対策、UVケアは日常の生活習慣として意識するように
してくださいね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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