5月のアトピー汗対策
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日の夜中にいま噂のパナマ文章で日本の企業がぎょうさん
掲載されていたと、ウンチクカンチク言って、国税局が情報収集していると
新聞にも書いていました。個人的な意見ですが、確かに納税を逃れる
ためにって話なら問題になるのかもしれませんが、そもそも、この国の
税金の使い方にメスを入れる必要があるのでは…と思ってしまいます。
所詮、国税局も身内(政府の)ですから、厳しくも追及はしないと
思いますが、一企業がちゃんと納税できていないってことも問題ですが、
やっぱり、この国の税金の使い道の不透明さをなんとかすることも大切
なんではないでしょうかねぇ。
本日のテーマは「5月のアトピー汗対策」です。
春と比べてこれからの時期、アトピー性皮膚炎の方が意識したいケア対策は、
まず汗対策になります。
気温の上昇と共に、大気の乾燥は和らいできますが、汗をかきやすくなることで、
痒みや赤みが増えてきます。
梅雨に向けて湿度が上昇してくると、汗による掻き壊しは、皮膚の感染症を招きやすく
なりますので、注意が必要となります。
とはいえ、汗はダームジン(※)による抗菌など、皮膚のバリア機能として役立つ要素も
もっていますので、何より自らの身体が行うスキンケアは汗と皮脂が乳化してできる
皮脂膜により機能します。
汗をかくことは恐れず、しかし汗を拭きとるなどの対策はしっかりと行うようにしてくださいね。
※:ダームジンとは、汗に含まれる抗菌ペプチドの一つで、抗菌活性により雑菌の繁殖を
防いでくれます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。