紫外線対策は予防が一番 Part4
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日は、京都市の小学校が卒業式でした。
今日は…小学校の終業式だったみたいです。
明日から世間では本格的な春休みです。
どこに行っても人でいっぱいになるんでしょうねぇ。
本日のテーマは「紫外線対策は予防が一番 Part4」です。
☆紫外線予防③
~紫外線の強い時間帯・場所を避けましょう~
時間帯:太陽が頭上にくるほど、紫外線は強くなります。1日のうちでは
正午頃が紫外線のピークとなります。
場所:同じ日本でも、南に行くほど紫外線が強くなります。
沖縄と北海道では2倍程度の違いがあります。また、標高が
1000m上昇するごとに、UV-Bは10~12%増加します。
紫外線は、空気中で散乱するため日陰にも存在します。建物の中には
屋外の10%以下の紫外線がありますが、ガラス窓はUV-Bを完全に
遮断します。
雪や砂は反射が強く、海水浴はもちろん、冬でもスキー場では要注意です。
~紫外線は百害あって一利のみ~
紫外線は人体に様々な悪影響を及ぼしますが、人体に有益な「一利」
もたらしてくれます。
それは何かというと、UV-Bはには、人体がビタミンDを作るのを助ける
働きがあります。ビタミンDは、骨をつくり丈夫にする栄養素です。
昔から日光に当たると骨が丈夫になるともいわれてきました。しかし、
ビタミンDは食物からも摂取でき、近年の食糧事情から考えると、
あえて日光浴をする必要もなくなってきました。ビタミンDという一利のために
紫外線を浴びるという理由も、説得力が弱くなりました。
でも、やっぱ今の「食」は添加物だの農薬だのってあまり良い印象はありませんけどね。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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