紫外線対策は日焼止めから Part2
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は朝からずっと雨。雨。。雨。。。雨。。。。
誰か「エイッ」てやって雨雲をどっかにやってください。
本日のテーマは「紫外線対策は日焼け止めからPart2」です。
☆紫外線の影響1
~浴びすぎると肌に炎症を起こす~
皮膚に紫外線が当たると、表皮の角化細胞が赤い炎症を起こします。
一般に夏の日差しで20分以上日光に当たると、その日の夕方から
翌日にかけて皮膚が赤くなりヒリヒリとした状態となり、ひどい場合は
水ぶくれを起こします。
これが「サンバーン」といわれる日焼けです。
このような日焼けによる炎症が起こると、皮膚にアトピー症状などの
炎症がある場合、さらに悪化することがあります。
~細胞のDNAを傷つけて免役を抑制する~
紫外線(UV-B)は、皮膚のDNA(遺伝子)を傷つけます。人体には
DNAを修復するシステムが備わっているので、傷ついてもほとんどの
場合は修復されます。
しかし、強い日焼けが繰り返されると、傷ついたDNAの一部が修復されず、
修復されても不完全な状態のままの場合があり、細胞に突然変異が
起きやすくなります。細胞の突然変異は、皮膚ガンにつながりやすいです。
紫外線が当たると、皮膚にあるランゲルハンス細胞という免疫細胞の
働きが悪くなります。免役が抑制されることによって、感染症などの病気に
かかるリスクが高くなります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
何かお悩みのことがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
初めての方は24時間受付中の予約フォームもご用意しています。