腰痛人口の現状
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日は月一の勉強会でした。
毎月思うのですが、その場で学ぶってのはすっごい大切ですね。
100回DVD観てやるよりも1回その場で学ぶ方が何倍も勉強に
なりますね。
だって、勉強会から帰って来たら絶対に「僕ってできるよ」って
変な自信も出てきますしね(笑)
それは「勘違いやで」とか言わないようにしてください。
非常に凹みますから(笑)
あれやこれやとセミナーや勉強会に行くのは問題ですが、
「これっ!」と決めてやり続ける、行き続けることは大切ですね。
あとは、仕事が忙しくなって実力を発揮するだけです(笑)
本日のテーマは「腰痛人口の現状」です。
いきなりの質問です。いま国民の中でどれくらいの方が
腰痛を持たれているかご存知ですか?
60代の方で4割強と最も多く、50代では4割前後、70代以上は
割合が下がる傾向にあるとされています。
ざっくり国民の4分の1が腰に痛みや悩みを抱えており、
「国民病」と言っても過言ではないかと思います。
実際、この割合もあくまで自分で自覚しているだけであって、
もう腰がしんどいのがわからない方も踏まえるともっと多いかなと
思います。
では、腰痛と一言で言ってしまっていますが、原因や症状は人に
よっていろいろです。原因とは主に「脊柱由来」や「神経由来」
「内臓由来」「血管由来」「心因性」」の大きく5つに分けられます。
実は、腰痛で脚の症状を伴わない場合、そのうち85~90%が
原因の特定が難しいと言われています。
原因がはっきりとわからないため、症状も改善しにくく、数ヵ月に
わたる慢性的な痛みに移行してしまうことも珍しくないのです。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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