職業と腰痛発生率
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
ここ数日、院の前の道のアスファルトをひっぺ替えして下水管の
交換をしています。
まぁ、五月蠅い…。と言っても受付時間が終わってからなんで
営業妨害にはなっていませんが。
で、昨日はほんとに院の真ん前を工事していたんですね。
帰るときに砂埃や土の塊がわんさかしていたんです。
で、今朝来てみたら…やっぱ土の塊等はそのまま放置でした…。
窓枠にもしっかり残っていました。
綺麗に掃除をして帰れとは言いませんが多少掃除くらいしてくれていても
いいんじゃないって思っちゃいました。
あー、僕ってなんて器の小っちゃい人間なんやろなぁって思いながら
今朝の掃き掃除をしていました(笑)
インフラ整備なんで、仕方ないですよねぇ。
本日のテーマは「職業と腰痛発生率」です。
腰痛になりやすい職業というのがあります。日本国内で調査を行ったところ、
腰痛を訴える方の割合は、事務職42~49%、看護職46~65%、介護職63%、
技能職39%、保安職42%、運輸職71~74%、清掃職69%、となっています。
重たい荷物を運ぶなどの前かがみやひねる動作を伴うような職業は
腰痛を発症しやすいのですが、一方で事務仕事のような、同じ姿勢で長時間過ごし、
定期的に姿勢を変えることのできない仕事でも腰痛を引き起こしやすいです。
また、職場におけるストレスと腰痛の関係性も指摘されています。仕事への満足度や
ストレス、職場の人間関係や仕事量の多さ、及び仕事に対する能力の自己評価等は
特に腰痛発症と強い関連があることがわかっています。現代日本ならではの職場環境と
ストレス、腰痛の関係は無視できないのが現状です。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
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