発酵食品で腸の老化を防ぐ
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日は9時頃から院の前を水道管の工事を行っております。
インフラ整備なので、仕方ないですが、非常にうるさい…。
電話の音すら聞こえません(笑)
昼間はアスファルトを切る作業だけみたいですが、夜中に
交換するみたいです。
11月半ばまでは続くそうです。あと約一か月くらいの辛抱です。
本日のテーマは「発酵食品で腸の老化を防ぐ」です。
腸の中には善玉菌が20%、悪玉菌が10%ほどいます。
そして、残りの70%ほどは、善玉菌にも悪玉菌にもなる可能性のある菌で、
それらはバランスよく作られています。ところが、年齢を重ねると
このバランスが崩れてしまい、善玉菌よりも悪玉菌の方が増えてしまいます。
その結果、免疫力が下がり、感染症やがんなどに罹るリスクが高まります。
こうした悪玉菌が著しく増えはじめるのは、60~70歳代と言われています。
できるだけ早い目の予防策が大切になります。
腸内環境を整えるには、キムチなどの発酵食品が適しています。
これらに多く含まれる乳酸菌などによって、腸内環境が、悪玉菌が苦手な酸性に
変わっていきます。
また、お茶に含まれるカテキンも、悪玉菌の増加を押さえる効果があります。
一方、納豆に含まれる納豆菌は善玉菌を増やす役割を果たしてくれます。
こうした食生活の見直しで腸内環境を整えて、腸をいつまでも若々しくできるようにしましょう。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
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