本当は「アミノ酸系シャンプー」は危険がいっぱい
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日から4月ですね。新社会人は今日が仕事初日に
ですね。
最近では3月半ばから研修が始まる会社もあるそうですが。
本日のテーマは「本当はアミノ酸系シャンプーは危険がいっぱい」です。
前回はシャンプーの刺激と機能は洗浄剤で決まるとお話ししました。
では、今日はシャンプーに使用される洗浄剤の特徴を比較したいと思います。
一般のシャンプーの全成分表記は昨日書いた要領で見てみてください。
おそらく多くのシャンプーで『ラウレル硫酸Na』という成分が含まれている事に
気が付きましたか?
これは、シャンプー洗浄剤として、最も広く使用されている洗浄剤で、髪の毛や
肌(頭皮)に対する刺激が強いものです。
いわゆる「硫酸系シャンプー」と呼ばれるものです。この硫酸系シャンプーは
ドラッグストアやコンビニ、スーパーなどで売っている市販のシャンプーの
ほぼ9割がこのシャンプーになります。
この硫酸系洗浄剤を使用したシャンプーを使うと、髪の毛だけでなくお肌にも
ダメージを与えてしまいます。
それでは、最近もう『低刺激』と宣伝している「〇〇酸系シャンプー」ってありますが、何か
ご存知ですか?
はい、テレビのCMでも見かける「アミノ酸系シャンプー」です。
これは、「グルタミン酸」や「アラニン」「グリシン」「サルコシン」といったアミノ酸系洗浄剤と
呼ばれる成分が含まれているものを指します。
これらのアミノ酸系洗浄剤は、種類によって機能が少し変わってきますが、どれも泡立ち、
洗浄力の面で満足できないという特徴を持っています。
アミノ酸系シャンプーが一般的に「泡立たない」といった問題がみられるのはそのためです。
また、刺激面でも「アミノ酸系シャンプー=低刺激」と考えるのは間違っています。
これは、某会社が検証した結果、アミノ酸系洗浄剤の種類によっては、
硫酸系洗浄剤以上の刺激があるとわかりました。
イメージや宣伝によって浸透してしまっている「アミノ酸系シャンプーは肌に優しい」という
印象には注意が必要です。
またアミノ酸系シャンプーと同様に低刺激シャンプーとして紹介されているのが、
石鹸系シャンプーです。
しかし、これはもともとの石鹸の機能上、髪の毛に対して強い軋み感を残してしまうため、
肌には安全でもシャンプー剤としては適していません。
世間で売られているシャンプーは、いかにCMや宣伝にお金をつぎ込んで、良いイメージを
消費者に与えるかってことを念頭に置いてしていますので、身体や環境のことを考えずに、
洗浄剤のコストを抑えて作られています。
某有名メーカーが取り扱っているから、美容院で使っているから、有名女優さんがCMをしているからという
理由ではなく、本当に身体に安全なものを選んで使ってくださいね。
当院で取り扱っている「バーデンス・シャンプー」は硫酸系でもアミノ酸系でも石鹸系でもなく
「お酢系シャンプー」です。お肌や頭皮にも優しくて、なおかつしっかりとした泡立ちと洗浄力を
あわせもったシャンプーです。いま世の中にあるシャンプーの中では世界一低刺激で安心安全な
シャンプーです。
なので、アトピーで悩まれている方にはお勧めします。いままで、どのシャンプーを使っても
かゆくなったり、荒れたり、ヒリヒリしたりしませんでしたか?一度、バーデンス・シャンプーを
試してみてください。違いにビックリしますよ。
また、アトピーに方以外にも頭皮がかゆい、荒れている、髪の毛がよく抜ける、入浴後に
肌が乾燥したりかさついたりでお悩みの方にもお勧めですよ。
生まれたての赤ちゃんにも問題なく使って頂けます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
などを得意としています。
京都市伏見区や南区、山科区、西京区、中京区、上京区、
長岡京市や向日市、高槻市、滋賀県など色々な
地域の方のご来院も多くあります。
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