保湿アイテムの選び方と使い方
こんにちは。さくら鍼灸整骨院の木藤です。
今日から世間は動き出しているのか、朝からダンプを
よく見かけました。
まぁ、どうでもいいんですけどね(笑)
さて、本日は昨日の保湿ネタの続きで保湿アイテムの選び方と使い方です。
☆保湿アイテムの選び方
お肌の刺激に敏感な方は、お試しされる場合、植物系の油脂アイテムから
始めてみることをオススメします。
カバー力を必要としている場合は、逆に動物性の油脂アイテムから試してみると
良いと思います。
合う合わないが心配な場合には、まず最初に炎症が出ていなくて刺激に比較的
強い場所(上腕部や背中、ももなど炎症のないところ)に塗って、痒みや赤み、炎症が現れないか
確認すると良いです。(パッチテスト)
☆保湿アイテムの使い方
基本は、皮脂の役割を持たせることですので、使用する部位全体を薄く覆うように
伸ばします。ひび割れた乾燥状態で油分がなじみにくい場合を除いては、
保湿アイテムのようにたっぷりと何度も重ね塗りすることは必要ありませんが、
衣類などに触れる部位は、こすれて取れやすいので、定期的に「塗り直し」を
行った方が良い場合もあります。
ダメージが強くお肌になじみにくい場合には、水分系のアイテムを混ぜた上で、
何度か重ね塗りをすると良いです。
次回は「保護」のお話しです。
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