皆様の『冷え』はどのタイプ?
さくら鍼灸整骨院の木藤でございます。
昨日の夜あたらいから京都は急に寒くなりました。
そして風がきっついです…。店の前に釣ってある風鈴が鳴りっぱなしです(笑)
あっ、風鈴は夏の風情とかそんなええもんではなくて、
店の前を通る方が「何か音がなってる」とキョロキョロして店を見つけてもうらおう作戦です。
何せ店の前は車通りの多いところなので、目立つ置き型看板を置くと邪魔になるんです。
しかも、小学生の通学路にもなっているので、出来るだけ物は置かないようにしています。
本当は「ババーーーーーーン!!」」と置きたいんですけどね。
で、本題に行きますね。これだけ急に寒くなると、よく聞くのが
「私、冷え性で…」
のフレーズ。
お風呂上りでもすぐ冷えるとかお腹を触ったら冷たいなど色々な悩みはあると思います。
では、一言で「冷え性」って言いますが、実はいくつかのタイプがあるって知ってましたか?
下記の項目をチェックして、自分がどのタイプの冷え性なのか見てみてください。
チェックが入った数が多いカテゴリーが該当するタイプになります。
自覚がなくても、当てはまる項目が多い場合は冷え性の予備軍かもしれませんよ。
では、さっそくいきますよぉ。
☆エネルギー&血液不足タイプ
□手足の末端が冷える
□元気がなく、疲れやすい
□人よりも寒がりだ
□貧血の傾向がある
これは、体力や血液の不足などで、末梢の血液循環が悪化していることが原因です。
☆内臓冷えタイプ
□腹部を触ると冷たい
□冷たいものをよく摂る
□下痢をしやすい
これは、胃腸の機能低下などで内臓が冷えているのが原因です。
☆血行不良タイプ
□全員に冷えを感じる
□月経時、レバー状の経血が見られる
□肩や首などがコリやすい
これは、ドロドロ血液により、全身の血液の流れが低下しているのが原因です。
☆水分過タイプ
□下半身が冷える
□脚がむくみやすい
□水分をよくよく摂るほう
これは、余分な水分による冷却作用から冷えにつながっているのが原因です。
どうでしたか?全ての冷えがこれに当てはまるとまでは言いませんが、一つの目安には
なるかなと思います。
では、冷えに対してはどのようなことをしたら良いのかってのは次回にご紹介したいと思います。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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