たまには自分１人の時間を作ってくださいね♬
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
毎週末、東京に行く生活が始まってから、もう４週間が過ぎました。
もうここまですればこの生活も慣れたものです（笑）
むしろ、京都に居るほうが少し違和感すら出てきています（笑）
さて、育児をしているお母さんはよく「時間がねぇ…」とおっしゃいます。
わかりますよ。
なにせ、可愛い我が子に時間をかけてあげたいですもんね。
でも！！
まずはお母さんの時間がないとお子様には時間をかけられません。
ってな感じで今日もいきまーす♪
本日のテーマは「たまには自分１人の時間を作ってくださいね♬」です。
はい。胸に手を当てて考えてみてくださいね。
どうですか？
胸を張って堂々と「自分の時間を取ってまーす」ってお母さん。
いいですねぇ♬その調子でいきましょ♪
反対に「そうでもないなぁ…」ってお母さん。
それはそれでOKです♪ちょっとした心がけで変われます。
ほんと、この「１人の時間」って思っている以上に大事になります。
で、「自分の時間を取ってないなぁ」って感じたお母さん。
全部のお母さんがって訳ではないですが、育児を心から楽しめていない
お母さんが多いのかなぁって思います。
（あくまで個人的感想です）
「自分の時間が取れていない＝心に余裕がない」
ってことなんですね。
いつも時間に追われている
いつも用事に追われている
など、あれやこれやと、全部自分でやろとしていませんか？
「自分でやらないといけない」
「自分でやるべきだ」
ってなっていませんか？
産後のお母さんは比較的に「育児休暇中」のお母さんが多いのですが、
「仕事を休んでいるし、旦那は働いているし、私は…」と思われている
お母さんが多い氣がします。
ちょっとした「罪悪感」って言ったらいいですかね。
そうなると、いま何が出来るかって考えたら「育児を一生懸命する」なんですね。
いや、これは本当に素晴らしいですし、一生懸命やってください。
ただ、ストイックになりすぎなくてもいいですよって話です。
「歯医者に行きたいけど子供が一緒やとなかなか…」
「美容院に行きたけど子供が一緒やとなかなか…」
「この日は子ども検診で、この日は…」
などなど、言い方が適してないかもしれませんが、
「育児に振り回されている」んですね。
何十年も前の時代ならそれはそれで良かったのかなぁって思います。
でも、もう今は平成です。なんでしたら来年から年号がまた変わります。
昔の習慣に囚われる必要はありません。
今を生きましょ♪
では、いきなり「はい。今から好きな事をしてくださいね」と言ったら
「いやいや。そんな事言ったって子供がいるし…」
と聞こえてきそうですね（笑）
はい。その通りです。いきなりは無理です（笑）
じゃ、どうするの？って話ですよね。
まずは、少しずつでいいので、時間を作ってみましょ。
１日５分でもいいです。
ボヤーッとするだけでもいいです。
ほんのちょびっとでいいので、「１人の女性」「１人の人間」に戻るのです。
このちょびっとを毎日繰り返してみてください。
そうすると思ったより、一日の中で時間を作れる事に氣がつくと思います。
そうしたら、今度は旦那様のお休みの日に作戦は移ります。
第二段階です。
旦那様のお休みの日に
「３０分だけでええし、１人でちょっと散歩に言ってきてもいいかなぁ」
と聞いてみましょう。
ここでは「散歩」って事が大事です。
「遊びに行ってもいいかなぁ」ですと「子供は？」ってなってしまいますので。
ただし、ここで一つだけ条件を付けて上げてください。
その条件とは？
「月に１回か２回でいいから」
です。
なんでしたら、最初は「月に１回だけでいいから」でもいいと思います。
さすがに、毎回休みのたびにってなると、ハードルが上がっちゃいます。
旦那様も慣れてくればそうでもなくなるのですが、いきなりはさすがに
困惑しいちゃいます。
と言っても、聞いてる限り、
「うちの旦那、子供と２人で居ても、携帯でゲームしてますけどね（笑）」
と仰っしゃりますが…（ーー；
ただ、そんな中でも案外「いいよ」って言ってくれる旦那様は多いと思います。
「はぁ？何言ってるん？俺は每日仕事で疲れてるねんし、休みの日くらい
ゆっくりさせてほしい」
という旦那様でしたら、
チョキで目ん玉突いてやりましょうΨ(｀∀´)Ψ
育児も每日が格闘ですからね。
そういう旦那様にこそ、育児の大変さを理解して欲しいですよね。
そう。この第二段階をクリアできれば、あとは簡単。
３０分だったのを、１時間にし、２時間にし、まずは半日を目指します。
半日１人の時間があれば、エステにも美容院にもお友達とランチにも
身体のメンテナンスにも行けますよね♪
できれば「１日」までいけると最高ですが、なかなかとは思います。
そんな中でも「それでも子供が心配やし…」と仰るのですが、大丈夫です。
そこは、旦那様を信じてあげましょう。
旦那様も１人でどうしようもなかったら、自分の実家に行くなど作戦はありますから。
そういう意味では「旦那様を信じてあげる」ということも大事になってきます。
前回も同じ事を書きましたが、１人でなんでも抱え込まなくてもいいって事です。
素直に
「ちょっと、氣分転換してきてもいい？」
って一言言ってみましょ。
案外、育児中（特にお子様が乳幼児の場合）、引きこもってばっかりで
外に出る機会が少ないお母さんも多いです。
なので、この「ちょっと」がすっごい大きくなって返ってきてくれます。
これを読んでいる、世の旦那様。
奥様からのこの「ちょっと」の要望を大きな器を持って「いいよ♪行っておいで」と
快く快諾してあげてください。
そしたら、その日の夜は奥様もいつも以上に優しく接してくれるかも
しれませんよ（笑）
あー、今回も長くなっちゃったよ（ーー；
誰か僕に文才をください。
あっ、できれば語彙力も（笑）
よろしくお願いしますm(__*)m
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
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