楽しく育児するのって？
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
今日はいきなり内容をぶっこいんじゃいます（笑）
たまには手を抜きますよ♪
本日のテーマは「楽しく育児するのって？」です。
ちょっと長くなるかなぁとは思いますが、お付き合を。
当院では、出産後のお母さんによくご来院いただいています。
最初は、姿勢の相談とかから入ったのですが、そのうち、出産後のお母さんも
一緒にやっちゃうかって事で、氣がつけば、出産後のお母さんの施術が
多くなってきました。
ほんと、ありがとうございますm(__＊)m
それに伴い、子育てをしていない僕が子育てのお話をしていたりしているうちに、
育児の相談やお母さんとしての心の持ち方、あり方などの相談もあったりと、
最近では多種多様なご相談を受けます。
シータヒーリングをやり出してから特にそんな感じです♪
これまた、ほんとうにありがとうございますm(__＊)m
そんな中で、一番多く感じるのが、
「お母さん自身が自分の事を大事にしていない」
ってことなんですね。
どうしても、育児中ってお子様の事が一番やと思います。
きっと、僕にも子供がいたらそうなると思います。
ええ事やと思います。
むしろ、大事な事です。
自分の子供を大事にしない親は……僕がチョキで目ん玉突きます（笑）
Ψ(｀∀´)Ψｹｹｹ
冗談はさておき、育児をする上で、一番大切な事はなんでしょう？
れっつ・しんきんぐ・たーいむ♬
これは、僕個人の考えなんですが、育児をする上で一番大切なことは
「お母さん自身が自分の事を一番大切にする」
ってことやと思います。
「なんで？」って思われる方もおられるかもしれません。
「一番大切なことは子供の事でしょ」と言いたいかも知れません。
でもですよ。少なくとも、お母さんが倒れちゃったらお子様はどうなりますか？
旦那様が協力的であればいいですよ。
それでも、やはり「お母さん」でなければ、できない事の方が多いのかなぁって
感じたりします。
それに、お母さんが元氣で健康な方が、育児も楽しくできるし、お子様も、お母さんが
楽しくやってくれたら、お子様も楽しくなります。
どうしても、世のお母さんは、家の中で自分の立場を一番下に置いちゃうケースが
多いのかなぁって思います。
子供が一番（これは当然）
その次に、あーだこーだ文句を言いながら旦那様。
愛しているから故の「あーだーこーだ」だと信じたいです（笑）
で、その次に、ペットがいれば、ペット。
で、ようやくその次くらいに自分（お母さん）なんですね。
「縁の下の力持ち」って言ったら聞こえはいいですが、余りにも「自己犠牲」が
強いかなぁって。
縁の下の力持ちってことは、そこが崩れると上に乗っている全ての物が
崩れちゃうんですよ。
ここで、一例を。
子供が２人いる家庭です。まずは、下の子供が保育園で風邪をもらってきました。
ようやく治って来たなぁって時に、次は上の子供が下の子供の風邪をもらって熱が出ます。
上の子供がよくなってきたなぁって思ったその場から、今度はお父さんが、子供たちの
風邪をもらいノックダウン。
その間、ずっとお母さんは取っ替え引っ替え看病を続けます。
で、家族みんなが元氣になったら、最後にお母さんが風邪を引く。
そして、誰も看病してくれない…(¯―¯٥)
よくあるというか、よく聞く話やと思います。
どうなんよこれ？って僕は思いますし、思いませんか？
僕は、産後のお母さんが来られた時は必ず
「お子様が一番やと思います。なので、お母さんも自分の事をお子様と同じくらい
大切にしてくださいね」
と言います。
「お母さんやから…」って何も我慢しないといけない訳ではありませんよ。
お洒落して、エステ行って、美容院に行ってして欲しいです。
好きなこと、やりたいことをしてほしいです。
たまにはでいいので、自分にご褒美をあげて欲しいです。
お母さんやからって何でもかんでも諦めてほしくないです。
これは、もしかしたら日本人特有なのかも知れません。
遺伝的にそう思っているのかもしれません。
「我慢する」「忍耐」「自己犠牲」「奉仕する」ってきっと日本人にとっては、大切な
美徳なのかなぁと思ったりもします。
でも、もういいじゃないですか。
自分に
「うん♬オッケー♬」
って言ってあげましょ。
お母さんは頑張っているんです。
家事育児が世の中にあるもので一番大変なんです。
だって、２４時間３６５日休みなしですから。
しかも、ヤラシイ話、お給料も出ません(¯―¯٥)
なのに、ちょっとゆっくりしてたら、サボっている様に見えたり、
手を抜いている様に見えたりします。
心無い旦那様であれば、育児休暇中だと「お前はいつも家でゴロゴロしててええなぁ」
なんて言います。
そんな旦那様でしたら、思いっきりドロップキックをくらわせてやりましょう（笑）
お母さんがしないなら、僕が変わりにやってやりますΨ(｀∀´)Ψｹｹｹ
何にせよ、「お母さん」の前に「女性」です。女性の前に「人間」なんですね。
これは、お子様にも言えます。
「子供」「乳幼児」「乳児」など言葉での表現は色々とありますが、お子様も「人間」なんです。
ただ、ちょっびっとだけ手がかかるだけです。
手がかかるからこそ可愛いんですけどね♬
そして、言い方が悪いですが、お母さんもたまたま「お母さん」になったんです。
その肩書は本当に幸せなものはずなんです。
でも、そのこともいつか忘れてしまって、「しんどいなぁ」となるのは非常に悲しい事です。
一度、ご自身の胸に手を当てて、自分自身に聞いてあげてください。
「今、私は本当は何がやりいたいの？」
って（＾＾
心で素直に思った事は、誰も責めませんよ。
それが現実的に出来るか出来ないかは、ひとまず横に置いておいてください。
自分が今何をしたいのかって事が大事です。
まずは思って感じてあげないと、行動には繋がりませんから。
「わかった。いま何がしたいか感じたし考えた。でも…」
と思いますよね。
子供は？
家事は？
仕事は？
などなど思う事があると思います。
これについては、今回長々となったので、次回ってことで。
まずは、１人で悩まないでくださいって事です。
そして、１人じゃないって事です。
いつでも、話は聞きますよ（＾＾
気持ちを全部吐き出すことも大事ですし、吐き出すことも自分を大事にするってことに
繋がりますからね。
それもこれも、『楽しく育児をする』ために必要なことですよ。
まずは、ちっちゃい事からでいいので、自分に
「OK♬(´∀｀*)」
って言ってあげましょう。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
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