「皮脂膜」の役割って?
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日はウィンブルドンで錦織選手が初のベスト8に進出しましたね。
おめでとうございます♪
松岡修造さん以来の20何年ぶりとか。
昨日の試合も最後の方を見ていましたけど、今大会は非常に
安定感を感じますね。
右肘の状態は心配ではありますが、いいテニスをしているのでは
ないかなぁって思います。
あっ、僕テニスしたことないですけど(笑)
それでも、元世界ランク4位の実力は持っているので、楽しみですね♪
今週の土曜日は勉強会に出席のため、受付時間を11時までと
させていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくおねがいします。
本日のテーマは「皮脂膜の役割って?」です。
皮脂膜は、皮膚の表面で弱酸性の膜を貼ることで、角質層の水分蒸散を防ぐとともに
雑菌の繁殖を抑える働きも持っています。
角質層から水分蒸散を防げないと、お肌は乾燥状態となり、キレイに積み上がった
レンガ状の角質層が乱れることでバリア機能が低下します。
同時に、角質層の水分低下は、痒みを知覚する神経線維を真皮層内から角質層へと
侵入させることになり、外部からの刺激によりお肌が敏感に痒みを知覚しやすい状況を
生みます。
さらに、弱酸性に保たれることで健全な皮膚の細菌叢を形成、雑菌などの繁殖を
防いでいますが、皮脂膜を失いますと、お肌が日和見菌の「餌食」となり、
健全な細菌叢が乱れることで、黄色ブドウ球菌などが定着し、黄色ブドウ球菌が
生み出すデルタ毒素が、IgEを増強することでアレルギー的な悪化因子を強めます。
このように、皮脂膜が健全な状態で保たれていないと、皮膚は外部からの刺激を
受け痒みを感じ、さらにアレルギー的な免疫反応が増強されることで、炎症、
痒みも強くなることがわかっています。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、
いつも失敗する自分、今持っているネガティブな
思考パターンを、ポジティブな思考パターンに変えて、
幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
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