お肌の免疫を高める夏に行うべき9つのケア
こんばんは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院の院長 木藤です。
この時期は、「蒸し暑いなぁ」と思い除湿を入れると「さむっ!」と
なりますし、除湿を止めると「あつっ!」ってなります(笑)
結局、どっちやねんって事ですが、体調管理には十分氣をつけなはれって
ことでしょうね。
本日のテーマは「その① お肌の免疫力低下に伴う対策を」です。
梅雨から夏にかけて、アトピー性皮膚炎を悪化させやすい要因として、お肌の要因と
身体の要因の二つに分かれます。
まず、お肌の要因ですが、紫外線や汗によって皮膚の細菌叢が乱れてしまい、防御力が低下し
感染症から状態を悪化させるケースです。
紫外線を浴びることで、皮膚の免疫力に大きく関わるランゲルハンス細胞が低下し、お肌の
防御力が低下してしまいます。
また、皮膚の常在菌であるマラセチア菌が汗と反応してタンパク質を分泌し、このタンパク質が
炎症反応を引き起こすことが、研究によって報告されています。
さらに、掻き壊しなどによって、皮膚の防御力が低下すると、感染症に罹りやすくなってしまいます。
慶應義塾大学が黄色ブドウ球菌とアトピー性皮膚炎の関係について研究結果を発表していましたが、
感染症にかかることで、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させるだけでなく、アトピー性皮膚炎の
「病氣の原因」も増強、それらが悪循環を形成することで、皮膚温状態を一氣に悪化させやすくなります。
特に、これからの季節は、感染症の原因菌やウィルスが、湿度や氣温の関係で増殖しやすい環境に
なりますので、皮膚の防御力の低下は、より感染症のリスクを高めることに繋がりやすいと言えます。
そこで、まず大切になるのは、お肌の免疫力を「落とさない」ケアを考えることになります。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロンR 心のいやし 心癒庵』
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