デメリットゾーンを超えた患者さんも多くいた1980、90年代。ほとんどが、本人も家族も知らないうちに陥っていた
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院の院長 木藤です。
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是枝監督がカンヌでパルムドールを受賞しましたね♬
日本人では21年ぶりの受賞ですって。
映画自体は来月公開だったと思います。
どんな分野でも日本人が世界で活躍する姿を見るとう勇氣をもらいますね。
僕も頑張ろっと♬
本日のテーマは「デメリットゾーンを超えた患者さんも多くいた1980、90年代。
ほとんどが、本人も家族も知らないうちに陥っていた」です。
ちょっと長いタイトルですが、ご勘弁を(笑)
1980年いこうに多く見られた重症のアトピー性皮膚炎の患者さんは、2002~3年頃から
減少傾向に向かいました。
理由の一つは、2000年に初めて日本皮膚科学会がアトピー性皮膚炎治療ガイドラインを作成しましたが、
その後改定を重ね、2008年、2009年には新しい内容も追加したアトピー性皮膚炎診療ガイドラインと
なりました。
そのせいかもあってそれまでは各お医者さんの裁量に任せた治療は、ステロイド治療を第一の基本治療と
位置づけたうえで、次第にエビデンスに基づきその使用方法(量や塗り方)なども厳格に決められて
いきました。
よって患者さんの使用量は以前と比べて減る結果となり、お医者さんに指示された使い方を守るようにも
なったことが挙げられます。
それまでステロイドの使用方法においてはお医者さんの裁量任せでしたので、当時は1度に10本、20本の
軟膏をもらうことも多かったです。
今では考えられないような使用方法ですが、小さい頃から大量に使い続けることがデメリットゾーンをも
超えてしまい、もうこれ以上副作用に耐えられないといった重症の患者さんが1980年頃を境に
数多く生まれたという事実があります。
減少したもう一つの理由としては、ステロイド剤の副作用が社会問題になったこともあり、若いお医者さんが
中心になり、極力薬物に依存しないで、自然治癒力に重心をおいた治療をしようとする動きが盛んに
なったこともあげられます。
また、インターネットの普及により、それらお医者さんの存在、考え方に触れることによって、
使用するにしても患者さん側が用心して使用するようになったことも大きな要因と言えます。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロン® 心のいやし 心癒庵』
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などを得意としています。
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