紫外線の対策について
こんにちは。京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
昨日、愛媛県で逃走を図っていた受刑者が捕まりましたね。
約3週間の逃亡生活でしたね。
というかよく3週間逃げ切れたなぁと思ってしまいました。
ひとまず、ちゃんと捕まって地域の方も安心ですね。
本日のテーマは「紫外線の対策について」です。
初夏に向けて日差しはだんだんと強くなっていきます。
他の悪化要因による影響で(飛散物質や乾燥など)皮膚のバリア機能が低下している方は
紫外線の影響をより強く受けやすいと言えます。
皮膚ではランゲルハンス細胞(樹状突起)が皮膚免疫のレセプターを持つことで、
皮膚表面における免疫機能の「センサー」として役目を持っています。
紫外線は、このランゲルハンス細胞のセンサーの役目(抗原提示機能)を失わせる働きがあります。
したがって、紫外線を無防備に浴び続けることは、皮膚表面における免疫機能を低下させ、
バリア機能に深く関わる皮膚表面の細菌叢を乱しやすくなることに繋がってきます。
アトピー性皮膚炎の原因の一つは、皮膚で黄色ブドウ球菌やボービス菌などの細菌叢が増殖することで、
体内のIgEを増加させ、アレルギー的な要因を強めることにあります。
皮膚の免疫機能の低下は、黄色ブドウ球菌など異常な細菌叢の増加につながることで、アトピー性皮膚炎の
悪化要因に繋がってきます。
また、ランゲルハンス細胞は、お肌への直接的な外的刺激による炎症(刺激応答因子)を抑える
鎮静化酵素を持っています。
ランゲルハンス細胞が影響を受けると、外部からの炎症因子に対する防御そのものが低下して
しまいます。
紫外線対策は、物理的な対策やUVケアによって行いましょう。
ただ、お肌の露出部位を覆う物理的な対策は、これから氣温が上がる時期、汗の影響を受けることが
多くなります。
そうした場合には、適切なUVケアで対策を行いましょう。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
自分の欲しい未来、叶えたい願望、乗り越えたい自分、いつも失敗する自分、
今持っているネガティブな思考パターンを、ポジティブな思考パターンに
変えて、幸せで豊かな自分になりましょう。
『シータヒーリングサロンR 心のいやし 心癒庵』
「体の軸」「体幹」「安定力」「可動域」「柔軟力」が受けたその場で変わる!
驚異の身体能力向上メソッド『アクシスメソッド』
などを得意としています。
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